REPORT

カワモクの風

朝礼の風景(2014.3.3)

川木建設では、毎週月曜日の朝、全社員が集まり全体朝礼を行っています。
今回は、3月3日(月)に行われた全体朝礼の中から「賃貸経営見学会を行います」「年度末労働災害防止強調月間」と「社長の言葉」についてリポートいたします。

●賃貸経営見学会を行います
PM事業部の神山より、3月15日(土)、16日(日)に行われる『賃貸経営見学会』について告知がありましたので、その内容を抜粋し、掲載いたします。

来週末になりますが、3月15日(土)、16日(日)の2日間、川越市新宿町で、地主様、賃貸オーナー様向けの『賃貸経営見学会』を行います。
会場は、このほど完成する1LDKの賃貸マンション『ルネス フルーレ』です。
川越駅西口から徒歩11分と、ご来場いただきやすい会場ですので、多くの方のご来場をお待ちしております。

※ 『賃貸経営見学会』について、詳しくは『賃貸経営見学会 in 川越市新宿町』をご覧ください。

●年度末労働災害防止強調月間
工事部の鎌田から、年度末労働災害防止強調月間について連絡がありましたので、その内容を抜粋し、掲載いたします。

3月は、建設業の『年度末労働災害防止強調月間』となっています。
この時期は、工事の完成、お引き渡し等で、大変忙しい時期ですが、工事部を始め、全社一丸となって、労働災害の撲滅に努めていきたいと思います。
また、3月1日から7日までは『春の全国火災予防運動』期間です。
まだ寒さが続いておりますので、特に暖房器具の取り扱いには注意していただき、火災予防を徹底していただけるよう、ご協力をお願い致します。

●社長の言葉
川木建設の朝礼では、「職場の教養」という小冊子に掲載されているエピソードを元に、社員や、部門長が感想を述べます。
今日のエピソード『物事の本質を捉えましょう』について、社長の鈴木が感想を述べましたので、その内容を抜粋し、ご紹介いたします。

『物事の本質』ということで、私は『何のために』という言葉を思い浮かべました。
先日の、大黒会新年会の特別講演で聞いた中村文昭さんの言葉にもあったように、『何をするのか』の前に、やはり『何のためにするのか』、突き詰めて『なぜ仕事をするのか』を捉えることが大切だと思います。
その大切なことをしっかり考えた上で物事に当たれば、今まで以上にいい仕事が出来たり、今まで以上にお客様に喜んで頂けるでしょう。
私たちは、ただ仕事をするだけではなく、どうしたらお客様に喜んでいただけるかを考えて仕事をする集団です。
そしてその仕事を通じて、一人ひとりが人として、企業人として成長していく仲間です。
来月には、6名の新入社員が入社いたします。
その一ヶ月前のこの時期に、こうして『本質』について、皆さんと共有出来たことはいいことだと思いますし、新入社員にもしっかり受け継いでいきたいと思います。
今日からまた、一日一日を大切にして、日々の成長を続けていきましょう。

今週も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからも、私たち川木建設を、どうぞよろしくお願いいたします。