朝礼の風景(2019.7.1)
川木建設では、毎週1回、全社員が集まり全体朝礼を行っています。
今回は、2019年7月1日(月)に行われた全体朝礼のリポートです。
●「建災防 安全衛生大会」が開催されました
工事部の鎌田より、「建災防 安全衛生大会」の開催報告がありましたので、抜粋してご紹介します。
6/27(木)、建設業災害防止協会(建災防)埼玉県支部川越分会による「2019年度 安全衛生大会」が開催されました。当社も各部署から多数の参加がありました。無事に開催終了いたしましたことをご報告申し上げます。
●鈴木社長の言葉
川木建設の朝礼では、「職場の教養」という小冊子に掲載されているエピソードを元に、社員や、部門長が感想を述べます。 今日のエピソード『歩の働き~何事も心を込めて行いましょう~』について、社長の鈴木が感想を述べましたので、その内容を抜粋し、ご紹介します。
私は仕事に大小は関係なく、種類は違えど一つひとつの仕事の重みは同じだと思っています。当社は建設サービス業として、お客様からさまざまな仕事をいただいております。金額もさまざまですが、どれも地域の皆様からいただいた大切な仕事です。お客様のお役に立って喜んでもらうこと、それが仕事の本質であると考えています。
私が今読んでいる書籍に、『日々の細かな仕事をずっとやり続けていくことが、人間的な成長につながる』という一節がありました。それぞれの部署で事業内容は異なりますが、お客様に喜んでもらい、自分自身が成長するという目的は同じです。そうして成長し続けることは、最澄の言葉にある『一隅を照らす』ことにもつながるでしょう。
世間では今年の上半期を終える節目を迎えており、当社においては今年度のスタートから1ヶ月が経ちました。今年も引き続き、社員の皆さんとともに成長していきたいと思います。
今週も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからも、私たち川木建設を、どうぞよろしくお願いいたします。