朝礼の風景(2014.4.14)

川木建設では、毎週月曜日の朝、全社員が集まり全体朝礼を行っています。
今回は、4月14日(月)に行われた全体朝礼の中から「『どんな土地でも 有効活用実例大公開』を開催いたします」「『かわもく住まいの春まつり』を開催いたします」と「獅子倉部長の言葉」についてリポートいたします。
●『どんな土地でも 有効活用実例大公開』を開催いたします
PM事業部の神山より、『どんな土地でも 有効活用実例大公開』の開催について告知がありましたので、その内容を抜粋し、掲載いたします。
今週末の4月19日(土)、20日(日)の2日間、川越市砂にてデザインアパート4世帯の完成見学会を行います。これは『どんな土地でも 有効活用実例大公開』の第1弾としての見学会で『旗竿地の活用事例』としてご覧になれます。
続いて、来週末の4月26日(土)、27日(日)の2日間、川越市新宿町で戸建賃貸3棟の完成見学会、同時に川越市旭町ではSIマンションの完成見学会を行います。これは『どんな土地でも 有効活用実例大公開』の第2弾、第3弾となり、それぞれ『三角変形地の活用実例』『細長いL型敷地の活用実例』がご覧になれます。
完成見学会としましては、今シーズン最後の開催となりますので、土地活用にご興味のある方は、ぜひご参加ください。
※ どんな土地でも 有効活用事例大公開について、詳しくは『どんな土地でも 有効活用事例大公開 特設ページ』をご覧ください。
●『かわもく住まいの春まつり』を開催いたします
住宅事業部の清水より、『かわもく住まいの春まつり』について告知がありましたので、その内容を抜粋し、掲載いたします。
来週末の4月26日(土)、27日(日)の2日間、土地情報ショップmikke!にて『かわもく住まいの春まつり』を開催いたします。
春まつりでは、モデルハウス内の気に入ったところに「いいね!」シールを貼ってお菓子をもらえるイベントや、お子様向けのゲームコーナー、エアーハウスなどをご用意し、ご来場のお客様に楽しい時間をお届けしたいと思います。
また、同時開催で『2日間限定 人気商品特価フェア』を行います。
こちらは、メーカー希望価格120万円相当(税抜)のキッチンを、48万円(税抜)でご提供したり、150万円相当(税抜)のバスルームを、48万円(税抜)でご提供するなど、大変お得なフェアとなっております。
楽しい2日間となりますので、皆様ぜひご来場ください。
※ かわもく住まいの春まつりについて、詳しくは『かわもく住まいの春まつり 特設ページ』をご覧ください。
●獅子倉部長の言葉
川木建設の朝礼では、「職場の教養」という小冊子に掲載されているエピソードを元に、社員や、部門長が感想を述べます。
今日のエピソード『わが町を知る~今いる場所に愛着を持ちましょう~』について、住宅事業部 部長の獅子倉が感想を述べましたので、その内容を抜粋し、ご紹介いたします。
新年会や歓迎会等の『締め』で「シャ、シャ、シャン」「シャ、シャ、シャン」「シャ、シャ、シャン」「シャン」という締めがありますが、川越商人の間では、それは『10回手をたたく』ことから「十締め」つまり「戸閉め」として避けられているそうです。
その代わりに『武州川越締め』と呼ばれる、戸閉にならない手締があります。
それは、いつでもお客様にご来店頂きたという、川越商人の心意気の表れかもしれません。
私達も川越でお仕事をさせて頂いておりますので、知らずにその心意気を受け継いでいるのではないかと思います。
そういった『いつでもいらしてください』という心でお客様とお話をさせていただきますと、お客様の方も、私達に色々なことを教えて下さいます。そこから、関係ないと思っていたお客様お二人が、実は深いつながりの方だったとか、不思議な御縁に気づくこともあります。
私は、そういった、歴史と文化に恵まれた街で、住環境をご提供する仕事をさせて頂いていることに、『いい仕事をさせていただいているな』と感謝しています。
ですが、私は川越出身ではないので、20年近くこの川越で働いていても、まだまだこの街のことで知らないことが多くあります。
でも、とても住みやすく、いい街ですので、もっともっと川越のことを知り、理解していきたいと思います。
また『今いる場所に愛着を持ちましょう』という今日の心がけですが、これを仕事に置き換えてみると、今自分に与えられた役割とか、今いる部署、チーム、自分の仕事ということに愛着を持つことになるかと思います。
そういったことに愛着を持って、深くそのことを学ぶことで、今まで気付かなかった『楽しさ』に気づくことがあり、それが仕事でつまずいた時に、自分自身を前へと後押しする力にもなっていきます。
その力が、やがてお客様に喜んでいただける仕事に繋がっていきますので、いつも愛着を持って、仕事などに取り組んでいきたいと思います。
今週も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからも、私たち川木建設を、どうぞよろしくお願いいたします。