朝礼の風景(2019.8.26)
川木建設では、毎週1回、全社員が集まり全体朝礼を行っています。
今回は、2019年8月26日(月)に行われた全体朝礼のリポートです。
●エピソード~川越案内を通して~
工務部の原田より、エピソードの発表がありましたので、抜粋してご紹介します。
先日、学生時代の友人に川越の街を案内する機会がありました。友人も建築関係の仕事に就いており、当社の手掛けた建物に興味を持っていたので、川越を散策しながら施工物件や施工中の現場を紹介したところ、『随分たくさんの建物を建てているね』と驚かれました。当社がこれだけの建物に携わってこられたのも、多くの方々のご協力があったからこそだと改めて思います。これからも地域の信頼に貢献できるように、私自身もできることをしていきたいと感じました。
●伊藤部長の言葉
川木建設の朝礼では、「職場の教養」という小冊子に掲載されているエピソードを元に、社員や、部門長が感想を述べます。 今日のエピソード『漢字を見直す~正しい言葉を遣いましょう~』について、総務部 部長の伊藤が感想を述べましたので、その内容を抜粋し、ご紹介します。
言葉について、意味の違いなどが分からないことや、知らないこともたくさんあると思います。そうしたことに気づいたとき、その後どうやって意識するかがその人の教養を育んでいくと思います。一般教養を知っているか知らないかで、お客様からの見られ方も大きく変わってきます。とは言え、あまり興味がない、難しそうで億劫だという理由から手を出さないことも多いかもしれません。社会人としてお客様対応をするうえで、「教わるのではなく自分からつかみ取る」というスタンスを一人ひとりが実践し、会社全体としてレベルアップしていければと思います。
今週も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからも、私たち川木建設を、どうぞよろしくお願いいたします。