REPORT

カワモクの風

朝礼の風景(2014.4.28)

川木建設では、毎週月曜日の朝、全社員が集まり全体朝礼を行っています。
今回は、4月28日(月)に行われた全体朝礼の中から「イベントのご報告」「お客様とのエピソード」と「松田室長の言葉」についてリポートいたします。

●イベントのご報告
PM事業部の神山と、住宅事業部の湊より、4月26日(土)、27日(日)に行われたイベントの報告がありましたので、その内容を抜粋し、掲載いたします。

PM事業部では、4月26日(土)、27日(日)の2日間、地主様・賃貸オーナー様向けの完成見学会を開催しました。
会場は、川越市新宿町と、川越市旭町で、それぞれ戸建賃貸3棟と、SIマンションの完成見学会です。
この2現場同時見学会には、2日間で69組のお客様にご来場いただきました。

住宅事業部でも、PM事業部と同じ4月26日(土)、27日(日)の2日間、土地情報ショップmikke!にて、新築戸建住宅の建築や、既存住宅のリフォームをお考えの方向けの「かわもく住まいの春まつり」を開催しました。
この春まつりでは、72組のお客様にご来場いただくことが出来ました。

どちらのイベントも、多くの方のご協力があって成功することが出来ました。
また、イベントの中で、多くのお客様と沢山のお話をお聞きすることができ、そのうちご希望のあるお客様には、新築のご計画やリフォーム等のお手伝いをさせていただくことになりました。
今後も、多くのお客様に喜んでいただくために、私たちは努力していきたいと思います。

●お客様とのエピソード
住宅事業部の清水より、お客様とのエピソードの発表がありましたので、その内容を抜粋し、掲載いたします。

先週末の土曜日、日曜日で行われた「かわもく住まいの春まつり」でのことですが、あるお客様が、お友達とご来場されました。その際、そのお友達が、実は賃貸物件の建築を考えているというお話をいただきまして、同時開催をしているPM事業部の完成見学会の会場をご案内させていただきました。
また、PM事業部の完成見学会の会場でも「かわもく住まいの春まつり」のご案内を行っていて、ご自宅の建て替え等をお考えの方が、こちらの会場に足を運んでくださることもありました。
こうして、同じ日に「木造注文住宅・リフォーム」向けのイベントである「かわもく住まいの春まつり」と、「地主様・賃貸オーナー様」向けの「完成見学会」を行うことで、その両方にご感心のあるお客様にも満足していただくことができて、本当に良かったと思います。

●松田室長の言葉
川木建設の朝礼では、「職場の教養」という小冊子に掲載されているエピソードを元に、社員や、部門長が感想を述べます。
今日のエピソード『挨拶は大人から』について、企画部 室長の松田が感想を述べましたので、その内容を抜粋し、ご紹介いたします。

「挨拶の言葉」というのは、特殊な言葉でして、どういう関係の間柄でも互いにかけられるという特徴があります。
たとえば年上の人、または年下の人、どちらからでも挨拶ができます。
もちろん、知っている人でも、知らない人でもかけることが出来ますし、どちらから先にかけても、それがおかしいことではないのです。
今日の「職場の教養」では、それを両親とお子さんの視点で書いていますが、やはり職場とか、お客様との関係でも同じことだと思います。
この4月から6名の新入社員が私たちの仲間に加わっていますが、彼らは常に先輩である私たちのことを見ています。ですから、私たち先輩は、それに恥じない挨拶をする必要があります。
また、新入社員も含めた私たち全員を、お客様が常に見ています。ですから、お客様に恥じない挨拶を、私たちから行う必要があります。
その挨拶が気持ちよければ気持ちいいほど、お客様に爽やかな気持ちをお伝えすることができ、それが結果として、お客様に喜んでいただくことに繋がっていくと思いますので、たかが挨拶、されど挨拶という気持ちで、気持ちいい挨拶を実践していきたいと思います。

今週も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからも、私たち川木建設を、どうぞよろしくお願いいたします。