REPORT

カワモクの風

朝礼の風景(2014.5.26)

川木建設では、毎週月曜日の朝、全社員が集まり全体朝礼を行っています。
今回は、5月26日(月)に行われた全体朝礼の中から「『サービス付き高齢者向け住宅』の見学会&セミナーを開催いたします」「幹部候補生スクールを修了しました」と「小野田部長の言葉」についてリポートいたします。

●『サービス付き高齢者向け住宅』の見学会&セミナーを開催いたします
PM事業部の渡邉より、5月27日に行われる『サービス付き高齢者向け住宅』の見学会&セミナーの告知がありましたので、その内容を抜粋し、掲載いたします。

5月27日(火)に、サービス付き高齢者向け住宅『すまいゆ藤間』にて、サービス付き高齢者向け住宅の地主様・賃貸オーナー様向け『見学会&セミナー』を開催いたします。
開始時間は午後1時30分からで、約2時間の予定で『すまいゆ藤間』内の見学会と、『サービス付き高齢者向け住宅』についてのセミナーを行います。
開催日が既に明日に迫っておりますが、今からでもご参加受付出来ますので、ご興味のある方がいらっしゃいましたら、ご連絡をお願いいたします。

※『サービス付き高齢者向け住宅』の地主様・賃貸オーナー様向けサイトは【コチラ】です。

●幹部候補生スクールを修了しました
川木建設では、各社員の成長のために、毎年数名が、外部研修機関の『幹部候補生スクール』を受講いたします。
『幹部候補生スクール』とは、異業種の方々と、年齢・性別・業種・肩書きなどに関係なく共に学びあう中で、本質を学び、判断し、計画し、行動できる視点や行動力を身に付ける研修です。
今回は、建設事業部の丸井が、この『幹部候補生スクール』を修了し、朝礼の場で受講の感想を述べましたので、その内容を抜粋し、掲載いたします。

昨年の10月から、今年の4月までの7ヶ月間、月に一度、1泊2日で行われる『幹部候補生スクール』に参加させていただき、無事に、修了証をいただくことが出来ました。
これも、不在時に、業務を引き継いでくれた、チームメンバーの助けがあったからだと思います。
どうもありがとうございます。
この研修を通じて学んだ中で、私の中に一番印象に残っているのは、『ことに及んで、何が一番大切かを見極める判断力を身につける』ということで、具体的には、判断のものさしを持つということでした。
その判断のものさしを持つためにも、常に新しい情報を身につけるということを意識して、これから行動していきたいと思います。

●小野田部長の言葉
川木建設の朝礼では、「職場の教養」という小冊子に掲載されているエピソードを元に、社員や、部門長が感想を述べます。
今日のエピソード『物への感謝を深めましょう』について、総務部長の小野田が感想を述べましたので、その内容を抜粋し、ご紹介いたします。

私の父親が、とても『捨てること』が大好きな人でして、子供の頃は、もらったお年玉袋を、中身の入ったまま捨てられてしまったことを思い出しました。
私自身は、その反動からか、とても物を捨てるのが苦手な性格でして、『不要なものは置かない』という5Sの考え方との矛盾に悩むこともあります。
その解決方法といいますか、私の考え方は、『不要なものは買わない』ということがあり、それを徹底して行っています。
たとえば、私は『ビニール傘』は買ったことがありません。それが捨てることを前提にした物だと思うと、罪深くて買えないのです。
また、最近はあまり見ませんが『使い捨てカメラ』も、実は買ったことがないのです。
そして、一度買ったものは、とても大切にします。
例えば車ですが、仮に朝パンクしてしまえば、それを修理する1時間位、会社に遅刻してしまうことになります。ですから、それを作ってくれた人、また整備してくれる人に感謝し、感謝の心で使用しています。
会社でも、パソコンが立ち上がらなければ、しばらく業務が滞ってしまいます。ですから、パソコンも大切に使用しています。
車も、パソコンも、またその他色々な物が、壊れるまでは『動いて当たり前』の物ですが、いざ壊れると、その物の大切さに気づかされます。
その気づきを忘れず、普段から物を大切にして、できるだけ有効活用するためにも、やはり大切なのは感謝の心だと思いますので、その気持ちを忘れずに、できるだけ大切にしていきたいと思います。

今週も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからも、私たち川木建設を、どうぞよろしくお願いいたします。