朝礼の風景(2019.9.30)
川木建設では、毎週1回、全社員が集まり全体朝礼を行っています。
今回は、2019年9月30日(月)に行われた全体朝礼のリポートです。
●イベント案内
住宅不動産営業部の島村より、イベントのご案内がありましたので、抜粋してご紹介します。
10/5(土)・6(日)、川越市豊田本にて木造注文住宅の完成見学会を開催します。今回のお住まいは自然の光と風を活かした「パッシブデザイン住宅」となっており、YKKAP様にもご協賛いただいております。たくさんのご来場をお待ちしております。
◆詳細はこちら⇒木造注文住宅 完成見学会
●大野部長の言葉
川木建設の朝礼では、「職場の教養」という小冊子に掲載されているエピソードを元に、社員や、部門長が感想を述べます。 今日のエピソード『「一つ」に向かって~一人ひとりの力を一つに合わせましょう~』について、工務部 部長の大野が感想を述べましたので、その内容を抜粋し、ご紹介します。
先日のラグビーワールドカップの試合で、日本は好成績を納めました。それを偶然や奇跡と呼ぶ声もありますが、試合後の選手インタビューを聞いていると、どこよりも厳しい練習をした当然の結果として勝利することができた、と自信を持っていることが感じられました。監督からの指示というよりも、自分たちが望んで厳しい練習を行い、勝つための方法を考えたことが強豪チームに勝利した要因なのだと思います。
私たちの仕事においては、お客様に喜んでもらい、仕事を通じて自己成長していくという大きな目標があります。時にはトップや上司の指示を受けて行う仕事もありますが、最終的には一人ひとりがどれだけ主体的に行動できるかが重要でしょう。お客様に喜んでもらうために何ができるか、自分でまだまだ甘いと感じる部分があればどう改善していくか、一人ひとりが考えることで良い結果が生まれると思います。ラグビーのように個々が一丸となって、大きな目標に向かって頑張っていきましょう。
今週も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからも、私たち川木建設を、どうぞよろしくお願いいたします。