朝礼の風景(2019.11.18)
川木建設では、毎週1回、全社員が集まり全体朝礼を行っています。
今回は、2019年11月18日(月)に行われた全体朝礼のリポートです。
●イベント案内
営業部の芳野、住宅不動産営業部の福田・島村より、イベントのご案内がありましたので、抜粋してご紹介します。
11/23(土)、「第72回小江戸塾」を開催します。『落語で学ぶ相続と賃貸住宅』をテーマに、相続問題や賃貸経営について、講師の先生に落語風にお話いただくセミナーです。また、第2部として大家様交流会も開催しますので、たくさんのご参加をお待ちしております。(芳野)
◆詳細はこちら⇒第72回小江戸塾
11/23(土)、家づくり学校様が主催する「モクモクまつり」が、川越市石原町にて開催されます。当社も参加しておりますので、家づくりをお考えの方にご来場いただければ幸いです。(福田)
11/23(土)・24(日)、川越市産業フェスタが開催されます。当社からは、住宅・不動産・リフォーム・土地活用の4チームが合同で出展いたします。お気軽にお立ち寄りいただければと思います。(島村)
●エピソード~お客様との信頼関係を築く~
工務部の原田より、エピソードの発表がありましたので、抜粋してご紹介します。
積算工務チームでは、営業担当者から業務を引き継ぐ際に、お客様情報の共有を行っています。その際に、よくお名前を聞くお客様や、以前にも積算をさせていただいたお客様のお名前が挙がることがあります。私はそのたびに、お客様との絆の強さやお客様からの信頼の深さを強く感じています。お客様から信頼いただけるのは、営業、工事、アフターサービスの各担当者や、それを社内で支える社員の協力があってこそだと感じます。私もお客様との信頼関係の継続や、新たなお客様との信頼関係を築く一助になれればと思っています。
●松田室長の言葉
川木建設の朝礼では、「職場の教養」という小冊子に掲載されているエピソードを元に、社員や、部門長が感想を述べます。 今日のエピソード『芸術的感性を磨く~芸術に触れる時間を作りましょう~』について、企画室 室長の松田が感想を述べましたので、その内容を抜粋し、ご紹介します。
私は美術館に行ったり、芸術に触れたりする機会は少ないのですが、芸術的な感性が重要だということは分かります。芸術とは、絵画や音楽だけではなく、身の周りにあるさまざまな物や私たちの行動そのものも、芸術でありデザインであると思います。そうした視点で物事をつなげて考えていけば、いろいろな発想が出てくるのではないでしょうか。
今の時代、仕事にもデザイン的な要素が必要だと言われているのをよく聞きます。固定観念にとらわれず、さまざまな視点を持ちたいと思います。
今週も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからも、私たち川木建設を、どうぞよろしくお願いいたします。