REPORT

カワモクの風

朝礼の風景(2014.7.22)

川木建設では、毎週月曜日の朝、全社員が集まり全体朝礼を行っています。
今回は、7月22日(火)に行われた全体朝礼の中から「『かわもくクッキング教室』を開催いたします」「お客様とのエピソード」と「小野田部長の言葉」についてリポートいたします。
※ 今週は月曜日が祝日でしたので、翌日の火曜日に全体朝礼を行いました。

●『かわもくクッキング教室』を開催いたします
住宅事業部より、今週末の、7月26日(土)、27日(日)の2日間行われる『かわもくクッキング教室』について告知がありましたので、その内容を抜粋し、掲載いたします。

今週末の7月26日(土)、27日(日)の2日間、川越市広栄町の土地情報ショップmikke!にて、『かわもくクッキング教室』を開催いたします。
かわもくクッキング教室では、パンケーキの美味しい作り方をご説明し、実際にお客様にお作りいただきます。
また、作るときには、最新のガスコンロも体感していただけます。
さらに、わかりやすいレシピのプレゼントもありますので、ご興味のある方は、ぜひお気軽にご参加ください。

『かわもくクッキング教室』について、詳しくは【コチラ】を、ご覧ください。

●お客様とのエピソード
不動産事業部の春原より、お客様とのエピソードの発表がありましたので、その内容を抜粋し、掲載いたします。

先日、不動産事業部のイベントを行ったのですが、その後、お客様から「ありがとう」の言葉を頂きましたので、ご報告いたします。
そのお客様は、イベントの企画として行った、司法書士の先生のセミナーに参加して、その内容がとても分かりやすく、また司法書士の先生の話しを聞ける機会をもらって嬉しかったとのことでした。
私自身も、大切なお客様が、司法書士の先生の話しを聞けて、良かったなと思います。
また、こうした取り組みから、私たちのお客様が、ひとりでも多く『ご希望の土地、建物』に巡りあって、幸せになっていただければと思います。
また次のイベントも企画していますので、もっともっと、沢山のお客さに当社を知っていただけるよう、努力したいと思います。

●小野田部長の言葉
川木建設の朝礼では、「職場の教養」という小冊子に掲載されているエピソードを元に、社員や、部門長が感想を述べます。
今日のエピソード『苦手意識~まずやってみましょう~』について、総務部 部長の小野田が感想を述べましたので、その内容を抜粋し、ご紹介いたします。

今日のエピソードは、『まずやってみましょう』ということですが、こういうことで良く例に出るのは「未開の地に2人の靴屋さんが行く」という話です。
その靴屋さんのうち、一人は、裸足で歩いている現地の人を見て、「これは靴が売れない」と否定的に捉えてしまいます。
ですが、もう一人の人は、「これだけ凄いマーケットがある」と、肯定的に捉えます。
物事を肯定的に捉えるか、否定的に捉えるかで、結果はまるで違ってきますので、何事にも「やる気スイッチ」を入れることが大切なのかなと思います。
また、少し話は外れますが、2007年に財政再建団体に指定された夕張市は、現在、財政再建に向けて頑張っています。私も北海道で3年間暮らしたことがありますので、近くの富良野やトマムのように、観光産業などで潤えばいいなと思っています。
そのためには、色々と出たアイデアを、ダメだと思わず、まずやってみて、結果を出せるようにしていくという事も重要だと思います。
それは、私たち川木建設が日々行っている「どうやったらお客様に喜んでいただけるか」というチャレンジと通じるものがあるでしょう。
私たちは、何事にも苦手意識を持たず『まずやってみる』ことが重要だと思いますので、今日からの日々、また全員で頑張っていきましょう。

今週も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからも、私たち川木建設を、どうぞよろしくお願いいたします。