REPORT

カワモクの風

朝礼の風景(2019.12.9)

川木建設では、毎週1回、全社員が集まり全体朝礼を行っています。
今回は、2019年12月9日(月)に行われた全体朝礼のリポートです。

 

●イベント報告

住宅不動産営業部の福田より、イベントのご報告がありましたので、抜粋してご紹介します。

12/7(土)・8(日)、川越市的場にて木造注文住宅の完成見学会を開催しました。2日間で50名を超えるご来場があり、これから住まいづくりをお考えの方もいらっしゃいましたので、引き続きサポートさせていただければと思います。

 

●資格取得のご報告

営業部の齊藤が「宅地建物取引士」の資格を取得しました。

このたび、宅地建物取引士の資格を取得いたしました。私は今年の8月から不動産営業として活動しており、新たな業務を行うにあたり、同じチームの方からこの資格の取得を勧められたのがきっかけでした。資格取得を目指して勉強している内容と実際の業務が密接に関わっており、意義を持って勉強をやり切り、無事に合格することができました。勉強期間中は、同僚や家族の理解と支援を得ることができ、とてもありがたく思いました。資格取得はゴールではないので、学んだことを今後の業務に活かして貢献していきたいと思います。

 

●エピソード~出会いを大切に~

総務部の野村より、お客様とのエピソードの発表がありましたので、抜粋してご紹介します。

 

当社が派遣採用でお世話になっている会社の社員さんとのエピソードです。その方は当社の担当者ではないのですが、代理としていらっしゃった際、とても親身な対応をしてくださっていました。お話を聞くと当社の近くにお住まいだと分かり、以前当社の営業担当社員と関わったこともあるそうで、『親身になって丁寧な対応をしてくれた』と好印象を持たれていたそうです。営業担当者の対応から、さまざまなご縁につながっていることを改めて感じました。

私自身の業務では、普段お客様と接する機会は少ないのですが、来客応対や電話対応で関わる場面があります。大小や損得ではなく一つひとつの出会いを大切にして、自分自身が納得できる対応、そして関わった皆様にご満足いただける対応を、今後も心掛けていきたいです。

 

●鈴木部長の言葉

川木建設の朝礼では、「職場の教養」という小冊子に掲載されているエピソードを元に、社員や、部門長が感想を述べます。 今日のエピソード『カレンダーの活用~情報の共有化を図りましょう~』について、営業部 部長の鈴木が感想を述べましたので、その内容を抜粋し、ご紹介します。

 

業務を行う上では良いことも改善点も出てきますが、そうした情報をチームできちんと共有して、改善していくことが大切だと思います。課題も問題もなく、すべてががうまくいくという会社はなかなかないでしょう。それらをいかに早くよく改善できるかが、その会社の発展、成長につながると思います。お客様が喜んでくださる姿を思い描きながら、自分たち自身もこの仕事をして良かったと思える環境を作るために、課題を放っておかないことを心掛けていきたいと思います。

寒い日が続いておりますが、体調管理をしっかりして頑張っていきましょう。

 

今週も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからも、私たち川木建設を、どうぞよろしくお願いいたします。