朝礼の風景(2019.12.16)
川木建設では、毎週1回、全社員が集まり全体朝礼を行っています。
今回は、2019年12月16日(月)に行われた全体朝礼のリポートです。
●資格取得のご報告
工務部の明石が「二級建築士」の資格を取得しました。
このたび、二級建築士の資格を取得いたしました。無事に合格することができたのは、入社1年目の工事部での現場研修と、2年目に工務部に配属されてからの設計業務等を通し、実務と座学を密接に関連づけて勉強できたのが大きかったと感じます。さらなる目標である一級建築士を目指して、また良いご報告ができるよう引き続き頑張っていきたいです。
●エピソード~完成見学会にて~
住宅不動産営業部の関根より、エピソードの発表がありましたので、抜粋してご紹介します。
先日、木造注文住宅の完成見学会が開催されました。私の親戚もたまたま見学に行ったそうで、その際の当社社員の雰囲気が良かったこと、また見学会を行った建物の防音室が素晴らしかったことに感動していました。自分が勤めている会社について、身近な人から褒めてもらえたことをとても嬉しく思いました。
●大野部長の言葉
川木建設の朝礼では、「職場の教養」という小冊子に掲載されているエピソードを元に、社員や、部門長が感想を述べます。 今日のエピソード『ありがたい水~感謝して水を使いましょう~』について、工務部 部長の大野が感想を述べましたので、その内容を抜粋し、ご紹介します。
水は私たちが生きるために欠かせないものです。生命を支え国を富ませるものであり、それ故に水を巡って争いが起きてしまった歴史もあります。
先日、アフガニスタンで命を落とされた日本人医師の方は、医師でありながらアフガニスタンの地に井戸をつくる活動もされていました。井戸をつくり、作物を育て、暮らしが豊かになることを願っておられたなかでのご不幸に胸が痛みます。
今年は河川の氾濫など水害が多く発生し、水の驚異を感じる場面が多々ありました。自然に対する畏敬の念、感謝の気持ちを持って水を大切に使いましょう。
今週も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからも、私たち川木建設を、どうぞよろしくお願いいたします。