朝礼の風景(2020.1.27)
川木建設では、毎週1回、全社員が集まり全体朝礼を行っています。
今回は、2020年1月27日(月)に行われた全体朝礼のリポートです。
●イベント報告
住宅不動産営業部の遠藤よりイベントのご報告がありましたので、抜粋してご紹介します。
1/25(土)、「次世代住宅ポイントで得するリフォームセミナー」を開催し、20名のご来場がありました。たくさんのご参加があり、嬉しく思います。リフォームのご相談も多くいただきましたので、今後もサポートさせていただきたいと思います。
●イベント案内
不動産相続相談室の夢川よりイベントのご案内がありましたので、抜粋してご紹介します。
1/29(水)より、「不動産相続勉強会」第5クールがスタートします。昨年末から予約が入り、全5回がすでに満席となっており、大変盛況な勉強会となりそうです。満席に伴い増席対応も重ねておりましたが、第5クールは予約受付締切とさせていただきました。4月から始まる第6クールにもご予約が入り始めている状況です。引き続き、第6クールの先行予約も受付いたしますので、たくさんのご参加をお待ちしております。
◆詳細はこちら⇛不動産相続勉強会
●エピソード~オーナー様訪問にて~
賃貸管理部の野口より、エピソードの発表がありましたので、抜粋してご紹介します。
私は日頃の業務にて、賃貸物件のオーナー様のお名前を文字で拝見することは多くありますが、お顔がわからない方もいらっしゃいます。先日、オーナー様を訪問する機会があり、直接お会いする時間の大切さを実感いたしました。また、そうした機会をいただけることを大変嬉しく思いました。
●早川部長の言葉
川木建設の朝礼では、「職場の教養」という小冊子に掲載されているエピソードを元に、社員や、部門長が感想を述べます。 今日のエピソード『仕事の伝承~担当業務の共有化を図りましょう~』について、住宅不動産営業部 部長の早川が感想を述べましたので、その内容を抜粋し、ご紹介します。
「仕事の伝承」という言葉を耳にして、私が思い至ったのは伊勢神宮で行われる式年遷宮です。20年に一度、社殿を移築するのは、後世に技術を伝えていくという意味合いもあると聞いたことがあります。昔の平均寿命からすると、20年というのは長いスパンだったのではないかと思います。
「業務の共有化」に関しては、その反対語は「属人化」かと思います。特に営業職は属人化傾向が高いと言われます。属人化は短期的には良い結果をもたらすこともあると思いますが、長期的に見ると損失のほうが大きいのではないかと感じます。業務を平準化して共有することで効率が上がり、働き方改革にもつながると思います。良いことはもちろん、悪いことや失敗したことこそ共有化を図って、改善を継続し、皆で業務効率を上げていきましょう。
今週も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからも、私たち川木建設を、どうぞよろしくお願いいたします。