REPORT

カワモクの風

朝礼の風景(2014.9.22)

川木建設では、毎週月曜日の朝、全社員が集まり全体朝礼を行っています。
今回は、9月22日(月)に行われた全体朝礼の中から「光と風と暮らす家 モデルハウス公開」「お客様とのエピソード」と「金岡常務の言葉」についてリポートいたします。

●光と風と暮らす家 モデルハウス公開
住宅事業部より、9月27日(土)、28日(日)の2日間行われる「光と風と暮らす家 モデルハウス公開」について告知がありましたので、その内容を抜粋し、掲載いたします。

今週末の、9月27日(土)、28日(日)の2日間、モデルハウスにて「光と風と暮らす家 モデルハウス公開」を行います。
このイベントでは、「ミニチュアハウス工作教室」として、模型作りを体験できるという工作教室と、「”小エネ”な暮らし方講座」として、YKKAPから室井綾子先生にお越しいただいて、楽しくわかりやすいセミナーを開催いたします。
同時開催として「YKKAPおすすめ商品ご来場特価キャンペーン」も開催しますので、リフォームをお考えの方など、沢山の方のご来場をお待ちしています→詳しくは【コチラ

●お客様とのエピソード
住宅事業部の獅子倉より、お客様とのエピソードの発表がありましたので、その内容を抜粋し、掲載いたします。

先週の土曜日の事なのですが、会社入り口にある、廃材の「木材」を自由にお持ち帰りいただけるコーナーに、4名のご家族の方がいらっしゃいました。
「何かお探しですか?」とお声がけしたところ、小学3年生のお子様が工作に使う木材を探しているということでした。
せっかくなので、そのコーナーの木材だけではなく、奥の産廃コンテナまでご案内して、ご希望に合う木材を探して頂いている時、先日行った「かわもくふれあい夏まつり」の開催に対して、「楽しませていただいて、ありがとうございます」というお礼の言葉をいただきました。
さらに「こうした廃材のサービスがあったり、祭りがあったり、地域に密着しているこういう会社があると、本当にありがたいです」という言葉もいただいて、とても嬉しい気持ちになりました。
本業の木造注文住宅もそうですが、こうして様々な事で地域の皆様に貢献できるのは、私たちとしてもとても嬉しいことですし、それが私たちの「やりがい」にも繋がりますので、これからも地域の方々に喜んでいただけるよう、努力していきたいと思います。

●金岡常務の言葉
川木建設の朝礼では、「職場の教養」という小冊子に掲載されているエピソードを元に、社員や、部門長が感想を述べます。
今日のエピソード『たくましい雑草 ~困難を成長の糧と受け止めましょう~ 』について、常務取締役の金岡が感想を述べましたので、その内容を抜粋し、ご紹介いたします。

今日のエピソードは「たくましい雑草」ということですが、内容としましては、道路のアスファルトの亀裂から生えてきたような困難を乗り越えた雑草は、強い根を持っていて力強いということでした。
同じように、私たちの世界でも、様々な困難を乗り越えてきた人は、とても強い心を持っています。
そういう人は、強い根を持った雑草が何度切られてもまた生えてくるように、何があってもくじけず頑張れます。
その頑張りが、お客様のご希望や「夢」をカタチにするための頑張りであれば、それはお客様にとって、とても力強いパートナーになれるということです。
そういった意味で、くじけず頑張る心と、正しい方向性を持てば、当社の経営理念にもある「お客様に喜んでもらえることを喜びとします」という考え方にも繋がっていきますので、それを目指して、また全員で頑張って行きたいと思います。

今週も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからも、私たち川木建設を、どうぞよろしくお願いいたします。