REPORT

カワモクの風

朝礼の風景(2020.3.2)

川木建設では、毎週1回、全社員が集まり全体朝礼を行っています。
今回は、2020年3月2日(月)に行われた全体朝礼のリポートです。

 

●「年度末労働災害防止強調月間」について

工事部の鎌田より「年度末労働災害防止強調月間」についてのお知らせがありましたので、抜粋してご紹介します。

 

3月1日より、「年度末労働災害防止強調月間」が始まりました。年度を通じて最後の安全月間となります。事故のないよう、継続的にパトロールを実施してまいります。建設業界では、今年に入って埼玉県内でも2件の死亡災害が発生しています。現場での災害はもちろん、交通事故にも気をつけて安全意識を高めていきましょう。

 

●エピソード~「かわもく通信」が楽しみです~

工務部の佃より、エピソードの発表がありましたので、抜粋してご紹介します。

 

先日、あるお客様と打合せを行った際、『手書きの「かわもく通信」をすごく楽しみにしています』とお話いただきました。お客様と打合せをする営業担当、設計担当はもちろん、会社全体の活動によってお客様との良いご縁をいただけているのだと実感した出来事でした。

 

●鈴木社長の言葉

川木建設の朝礼では、「職場の教養」という小冊子に掲載されているエピソードを元に、社員や、部門長が感想を述べます。 今日のエピソード『生涯の手習い~年齢を問わず学び続けましょう~』について、社長の鈴木が感想を述べましたので、その内容を抜粋し、ご紹介します。

 

 

私自身、この年齢を迎えて「一生勉強」だなと実感するとともに、今までもっと勉強してくれば良かったと感じることもあります。

子供の頃は親に「勉強しなさい」と言われ、私も親になって子供に「勉強しなさい」と言ってきましたが、なぜ勉強することが必要なのでしょうか。それは成績を上げたり、試験で良い点数を取ったりするためではなく、いくつになっても学ぶ習慣をつけるためなのだと強く感じています。ですから、勉強の内容そのものよりも、勉強する癖をつけるために、子供の頃からその習慣を身につけさせることが大切なのだと改めて思っています。

一生学び続けることは、生きる術や糧を身につけることにつながります。仕事や私生活を通じて学び続け、これからも皆さんとともに成長していきたいと思います。

 

今週も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからも、私たち川木建設を、どうぞよろしくお願いいたします。