朝礼の風景(2014.12.8)

川木建設では、毎週月曜日の朝、全社員が集まり全体朝礼を行っています。
今回は、12月8日(月)に行われた全体朝礼のリポートです。
●「宅地建物取引主任者」の資格を取得しました
不動産事業部の加藤優衣が宅地建物取引主任者の資格を取得しました。
今年の仕事始めの日に目標として掲げた、この資格を無事に取得でき、とても嬉しく思います。業務の調整や励ましの声をかけてくれた事業部の皆様に大変感謝しています。
これをスタート地点として、今後も資格を活かして頑張っていきたいです
●「二級建築士」の資格を取得しました
PM事業部の石田弘明が二級建築士の資格を取得しました。
一年の締めくくりに、良い結果を残すことができホッとしています。
これも周囲の協力があってこそだと感謝しています。
今後もこの資格を活かし、業務の幅を広げていきたいと思います。
●小野田部長の言葉
川木建設の朝礼では、「職場の教養」という小冊子に掲載されているエピソードを元に、社員や、部門長が感想を述べます。
今日のエピソード『あとぜき~後始末を徹底しましょう~』について、総務部 部長の小野田が感想を述べましたので、その内容を抜粋し、ご紹介いたします。
本日のお話は「後片付け」をテーマにした内容でした。
私が思い出すのは、今年開催されたサッカーワールドカップブラジル大会での、日本人サポーターの行動です。
サポーターたちが後片付けをする様子が、世界で賞賛され、日本人の素晴らしさを感じました。
わが社に当てはめてみると、今年の「かわもくふれあい夏まつり」での撤収作業が思い出されます。
テントや社内外の装飾などの撤収作業を、大変手際よく行うことができました。
「後をにごさずに終わらせる」ことの大切さを、今後も意識していきましょう。
今週も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからも、私たち川木建設を、どうぞよろしくお願いいたします。