カワモクの風

川木建設では、毎週月曜日の朝、全社員が集まり全体朝礼を行っています。
今回は、12月15日（月）に行われた全体朝礼のリポートです。

●賃貸経営見学会を開催します
PM事業部の神山より、12月20日（土）～22日（月）にかけて開催される、２つの見学会について告知がありましたので、その内容を抜粋し、掲載いたします。

12月20日（土）・21日（日）の2日間で川越市的場に完成したテラスハウス2世帯の見学会を開催します。こちらは当社で管理させていただく物件で、満室でのお引渡しとなりました。また、続きまして21日（日）・22日（月）には川越市中原町にて「SIマンション」の見学会も行います。年内最後の開催となる見学会ですので、多くの方にご来場いただければと思います。
【詳しくはこちらをご覧ください】⇒賃貸経営見学会　開催情報

●「二級建築士」「宅地建物取引主任者」の資格を取得しました
住宅事業部の中裕二と久保茜が二級建築士の資格を取得しました。
また、不動産事業部の石橋泰江が宅地建物取引主任者の資格を取得しました。

建築に関わる資格を志し、今年無事に取得できてホッとしています。目標を持って何かを行うことは、その過程が大切であると同時に、達成できたか否かで喜びや感謝の度合いも違ってくるのではないでしょうか。今回の資格取得を通して、自分自身も成長できたと感じます。資格に恥じることのないよう、気を引き締めて業務にあたっていきます。（中）

今回、良い結果が得られたのも、周りの皆さんのご理解とご協力があってこそだと感謝しています。
また、良いプレッシャーもいただき、励みになりました。
自分自身の目標である次のステージに向けて、さらに頑張っていきたいです。（久保）

周りの方からたくさんの「おめでとう」という言葉をいただき、自分自身が取り組んできた道のりを振り返ることができました。
新しい資格を得た自分がこれから何をしていけば良いかと考えますと、やはりご来店いただいたお客様のお役に立つことだと思います。
日々努力し、自分自身をさらに磨いていければと思います。（石橋）

●大野部長の言葉
川木建設の朝礼では、「職場の教養」という小冊子に掲載されているエピソードを元に、社員や、部門長が感想を述べます。
今日のエピソード『愛しき業界用語～物の由来を知りましょう～』について、住宅事業部　部長の大野が感想を述べましたので、その内容を抜粋し、ご紹介いたします。

私自身も新入社員だった頃には、初めて聞く業界用語ばかりで戸惑ったことも多々ありました。
一つひとつマスターしていく中で、協力会社様とコミュニケーションがとりやすくなり、親しみを覚えてもらえるようになったのを思い出します。
住宅業界でも難しい用語はたくさんあり、お客様からご質問もたくさんいただきます。
それらを分かりやすく丁寧に説明することで、お客様に信頼され支持される建設会社になるのだと思います。
まずは自分自身が言葉の意味をよく理解し、お客様が知りたいこと、お客様に伝えるべきことは何か、しっかりと考えていきましょう。

今週も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからも、私たち川木建設を、どうぞよろしくお願いいたします