REPORT

カワモクの風

朝礼の風景(2015.2.2)

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川木建設では、毎週月曜日の朝、全社員が集まり全体朝礼を行っています。
今回は、2015年2月2日(月)に行われた全体朝礼のリポートです。

●エピソード~お客様からのお手紙~
住宅事業部の島村より、お客様からお手紙をいただいたエピソードの発表がありましたので、その内容を抜粋し掲載いたします。

mm150202-1.jpg先日、「かわもく夢まつり」にお越しいただいたお客様より、お礼のお手紙をいただきましたので、ここで発表させていただきます。
『先日の夢まつりは、家族みんなで楽しませていただきました。ことあるごとに皆様からご丁寧な挨拶状をいただき、嬉しく拝見しております。メール全盛の昨今、手書きのお葉書はとても喜ばしいものです。皆様からの気持ちをとてもありがたく思っています』
私たちはお客様に手書きのお礼状をお送りしておりますが、それに対してこのようなお手紙をいただき、とても嬉しく思いました。今後もお客様に喜んでいただけるよう、心がけていきたいです。

●エピソード~社内連携の大切さ~
PM事業部の府瀬川より、部門を超えた社内の連携の大切さを実感したエピソードの発表がありましたので、その内容を抜粋し掲載いたします。

mm150202-2.jpg先日、当社の管理物件をご利用されているお客様からご連絡いただき、至急の対応を要する作業がありました。私一人だけでは長時間かかってしまう作業であったため、他部署の方にも応援要請をしたところ、部門や職種を超えてたくさんの方が手を貸してくれて、当日中に無事に完了することができました。社内の連携や協力体制が、お客様に満足していただける仕事につながることを改めて実感した出来事でした。

●鈴木社長の言葉
川木建設の朝礼では、「職場の教養」という小冊子に掲載されているエピソードを元に、社員や、部門長が感想を述べます。
今日のエピソード『三勝一敗~失敗してもポジティブに考えましょう~』について、社長の鈴木が感想を述べましたので、その内容を抜粋し、ご紹介いたします。

mm150202-3.jpg物事がなかなか長続きしない場合、その理由としてよく思い当るのは「思いの強さ」が足りなかったのではないか、ということです。「何のためにそれを行うのか」という思い、つまり目的意識が、目標を決め、最終的な結果へとつながります。目的意識の強さで結果は変わってくると思うのです。
そのような目的意識の根底にあるものが、わが社においては「経営理念」です。「何のために仕事をするのか」さらに、「どうしたらお客様に喜んでもらえるか」を考えて、一人ひとりが人として、企業人として成長していく―――そのために仕事をしているのだということを頭において、これからも頑張っていきましょう。

今週も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからも、私たち川木建設を、どうぞよろしくお願いいたします