カワモクの風

川木建設では、毎週月曜日の朝、全社員が集まり全体朝礼を行っています。
今回は、2015年2月16日（月）に行われた全体朝礼のリポートです。

●「賃貸経営見学会」のご案内
PM事業部の神山より、見学会のご案内がありましたので、その内容を抜粋し掲載いたします。

2月21日（土）、22日（日）の2日間にかけて、川越市六軒町にて賃貸経営見学会を開催します。今回の建物は3世帯のデザインアパートです。オーナー様はすでに弊社にて管理させていただいている物件をお持ちで、今回2棟目の完成となります。このエリアの物件も増えてまいりましたので、たくさんの方にご覧いただければと思います。
【見学会の詳細はこちらをご覧ください】⇒賃貸経営見学会

●「一級建築施工管理技士」の資格を取得しました
工事部の川島卓也が一級建築施工管理技士の資格を取得しました。

この資格の取得は入社当時から意識しており、「工事看板に自分の名前を載せること」を目標としてきましたので、その第一歩が踏み出せたかなと思います。資格を取得したからといって、能力や知識が一気に上がるというわけではありません。これからも日々の努力を積み重ねながら、より良い建物ができるよう頑張っていきたいです。

●金岡常務の言葉
川木建設の朝礼では、「職場の教養」という小冊子に掲載されているエピソードを元に、社員や、部門長が感想を述べます。
今日のエピソード『天気図を愉しむ～自然の営みを尊びましょう～』について、常務の金岡が感想を述べましたので、その内容を抜粋し、ご紹介いたします。

本日のエピソードでは天気図について触れられていました。私は漁師の家庭で育ちましたので、小さなころから気圧計を目にする機会がありました。また、子供のころに夏休みの宿題で1ヶ月間、天気図を描いたこともありました。そのようなきっかけがあり、幼いころから天気図や天候に興味を持っていました。
社会人になってからは、建設現場に従事するようになり、天気図を見て予測を立てながら仕事を進める大変さを学びました。毎日が晴れというわけにはいかず、雨が降る日もあれば、風が吹く日もある。まずは「自然」をありのままに受け止めることが、良い結果につながっていくのだと思います。天候を予測しながら工程を決めていくことは、工事の仕事の醍醐味です。それぞれの携わる仕事の面白さを知り、楽しみながら仕事をしていきましょう。

今週も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからも、私たち川木建設を、どうぞよろしくお願いいたします