REPORT

カワモクの風

朝礼の風景(2015.3.9)

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川木建設では、毎週月曜日の朝、全社員が集まり全体朝礼を行っています。
今回は、2015年3月9日(月)に行われた全体朝礼のリポートです。

●イベントのご案内
PM事業部の神山より、イベントのご案内がありましたので、その内容を抜粋し掲載いたします。

mm150309-1.jpg3月は2週連続で3つのイベントを開催します。まずは3/15(日)、「第44回小江戸塾」にて「相続対策セミナー」を開催します。定員50名の予約制のところ、すでに50名のご予約があり、過去最大の参加人数となりそうです。相続に対する関心が高まっていることを実感します。追加のお席も確保できるよう努めますので、ご参加をお待ちしております。
【セミナーの詳細はこちらをご覧ください】⇒第44回小江戸塾 相続対策セミナー
続きまして、3/21(土)・22(日)、完成見学会を2現場同時に開催します。木造アパート「テラスハウス」4世帯と、戸建賃貸住宅「ユニキューブ」です。ユニキューブは1棟目の完成ですので、多くの方にご覧いただければ幸いです。
【完成見学会の詳細はこちらをご覧ください】⇒テラスハウス見学会ユニキューブ見学会

●エピソード~お客様からのお手紙~
監査役の鈴木より、お客様とのエピソードの発表がありましたので、その内容を抜粋して掲載いたします。

mm150309-2.jpg富士見市で戸建住宅のリフォームをされたお客様から、御礼のお電話とお手紙をいただきました。『このたびは大変お世話になりました。安心して住めるようになり、感謝しています』とのことでした。このお客様は、以前も当社でリフォームをさせていただき、その際も「とても丁寧にやってくれた」と喜んでいらっしゃいましたので、ご報告いたします。

●エピソード~近隣の方からのお言葉~
工事部の杉田より、お客様とのエピソードの発表がありましたので、その内容を抜粋して掲載いたします。

mm150309-3.jpg当社が川越市内で建替え工事を行っていた幼稚園様が、先月、竣工を迎えました。先週、現場近隣の方とお電話でお話をする機会がありました。その際、『工事中は本当に大変よくやってくれた』というありがたいお言葉をいただきました。その方はご高齢で、この幼稚園ができたときからご存知とのことでした。
私たち工事部は、工事がスタートする際に、「近隣への配慮」を宣言してから現場を進めています。目指す姿にまた一歩近づけたかなと感じられましたので、ご報告いたします。

●大野部長の言葉
川木建設の朝礼では、「職場の教養」という小冊子に掲載されているエピソードを元に、社員や、部門長が感想を述べます。
今日のエピソード『燃えるエンジニア魂~仕事に使命感を持ちましょう~』について、住宅事業部 部長の大野が感想を述べましたので、その内容を抜粋し、ご紹介いたします。

mm150309-4.jpg本日のエピソードでは、ソニーが開発した犬型ロボット「アイボ」が登場しました。「アイボ」は多くの方に愛されヒットしました。しかし、残念ながら販売期間は終了を迎えています。そして現在、今もなお愛用しているユーザーの思いをくみ取り、別の会社が修理を引き受けているということでした。
私たちは、住宅という商品を提供しています。よくお客様から、『なぜ在来工法なのですか?』というご質問をいただきます。その際、私は、「在来工法は日本の住宅の伝統的な工法です。ですから、将来もし、当社で建てていただいた住宅を、他の大工さんなどに手直ししていただくことになっても、対応していただくことができます」とお伝えしています。
私たちは、売ることが目的ではなく、使っていく中でもずっと安心していただくことを目的に、商品を提供しています。もちろん、私たちがずっとアフターフォローをさせていただくのが理想です。しかし、事情により私たちとご縁がなくなってしまう場合もあるかもしれません。そのような場合でも、安心してお住まいいただける方法をとっています。
一つの商品をお客様に売ったからには、最後まで責任をもたなければならないということを、常に心にとめていきたいと思います。

今週も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからも、私たち川木建設を、どうぞよろしくお願いいたします。