REPORT

カワモクの風

朝礼の風景(2015.3.23)

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川木建設では、毎週月曜日の朝、全社員が集まり全体朝礼を行っています。
今回は、2015年3月23日(月)に行われた全体朝礼のリポートです。

●イベントのご案内
住宅事業部の獅子倉より、イベントのご案内がありましたので、その内容を抜粋し掲載いたします。

mm150323-1.jpg3月28日(土)・29日(日)、『プロが教えるラクラクお掃除セミナー』をモデルハウスにて開催します。ダスキン様にご協力いただき、お掃除の方法や洗剤の使い方などを説明します。またその後、モデルハウスにて実演も行います。ご参加の方にはダスキン様のお掃除グッズのプレゼントもございます。皆様お誘い合わせのうえ、ご参加ください。
【セミナーの詳細はこちらをご覧ください】⇒お掃除セミナー

●エピソード~一つの現場を終えて~
営業部の池澤と工事部の廣瀬より、完了検査を終えた現場について報告がありました。その内容を抜粋して掲載いたします。

mm150323-2.jpg狭山市にて行っていた、市営住宅の外壁等改修工事が、先日、完了検査を迎えました。こちらは10階建てで総戸数は80戸あり、大規模な修繕工事でした。本日は、検査の際にいただいたお言葉を発表させていただきます。『現場代理人の廣瀬さんは、施工計画書を事前に提出し、承認を得てから工事を進め、工期も確実に守ってくれました。また、工期中は住民の方からの苦情もゼロでした。現場の出来栄えも非常に良かったです』とお褒めの言葉がありました。おかげさまで、市役所からも高得点の評価をいただくことができました。
今回の現場を通して、改めて、当たり前のことを当たり前に行うことの大切さを感じました。「平凡なことを非凡な努力をもって成す」。それができたからこそ、良い評価をいただけたのではないかと感じました。(池澤)

mm150323-3.jpg今回は住民の方がいらっしゃる中での工事であり、私としては初めての経験でした。工事を行うこと自体、住民の皆様にはご不便やご迷惑をおかけしてしまうことが多々あったかと思います。そのような中、工事を進めるうちにたくさんの方と会話ができるようになり、暖かく接していただきました。良好な関係を築くことができ、大変嬉しく思いました。(廣瀬)

●杉田部長の言葉
川木建設の朝礼では、「職場の教養」という小冊子に掲載されているエピソードを元に、社員や、部門長が感想を述べます。
今日のエピソード『汗馬の労~身近な人を目標にしましょう~』について、工事部 部長の杉田が感想を述べましたので、その内容を抜粋し、ご紹介いたします。

mm150323-4.jpg私の入社当時を振り返ってみると、「先輩や上司の“良いとこどり”をしなさい」と教わっていたのを思い出します。その時は何が良くて、何が悪いのかすら分からなかったのですが、とにかく教わったことを実践することで成長してきたように感じます。
当時に比べると、現在は研修制度が充実していたり、他部署の方と情報を共有する場が増えました。そうした中で、自部署にとどまらず、いろいろな先輩を目標にできるような環境が整ってきたように感じています。
私たち工事部の若手社員を見てみると、年齢の近い先輩を目標にして、後に続けるよう頑張っている姿があります。先輩についていくと同時に、次は自分が後輩へバトンタッチをしていくのだという気持ちも大切にしてほしいです。私自身も、次の世代へバトンをつなげていくことが責務だと感じています。
一人ひとりの成長が、会社全体としての向上につながると思います。それぞれが目標を持ちながら、個々の力を高めて頑張っていきましょう。

今週も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからも、私たち川木建設を、どうぞよろしくお願いいたします。