カワモクの風

川木建設では、毎週月曜日の朝、全社員が集まり全体朝礼を行っています。
今回は、2015年4月20日（月）に行われた全体朝礼のリポートです。

●ボウリング大会のご報告
大黒会事務局の長澤より、ボウリング大会のご報告がありました。その内容を抜粋して掲載いたします。

4月17日（金）、第17回ボウリング大会を開催いたしました。当日は、社員や協力会社の皆様、そのご家族など合わせて169名の方にご参加いただきました。年々、参加人数も増えておりますので、今後もより良いものとなりますよう、事務局でも工夫していきたいと思います。
※「大黒会」とは、弊社と協力会社からなる組織であり、ビジネスパートナーとして、お客様の喜びのために力を合わせて活動しております。

●エピソード～採用活動でのできごと～
総務部の秋本より、採用活動でのエピソードの発表がありました。その内容を抜粋して掲載いたします。

採用活動を通して感じたことを発表します。現在、企業説明会を行っており、多くの学生さんにご参加いただいています。そのなかには、高校時代に当社の職業体験や現場見学に参加された方もいらっしゃいました。何年か経っているにも関わらず、当社のことを覚えていて、就職先選びの1社として考えてくだっさったことはとても嬉しいことです。このように、ご縁のきっかけはさまざまなところにあります。広く当社のことを知っていただくことが大切だと、改めて感じました。

●小野田部長の言葉
川木建設の朝礼では、「職場の教養」という小冊子に掲載されているエピソードを元に、社員や、部門長が感想を述べます。
今日のエピソード『新人の力～新たな気持ちで朝礼に臨みましょう～』について総務部　部長の小野田が感想を述べましたので、その内容を抜粋し、ご紹介いたします。

今年は3名の新入社員を迎えました。私の目から見ると、初々しさと共にまだまだ硬いなと感じることもあります。しかし、だんだん馴染んでくると、気の緩むところも出てくることがあるでしょう。「初心忘れるべからず」という言葉もあるように、私たちも新入社員の頃の初心に戻って、緊張感を持つことが必要だと感じています。
車の運転でも何でも、慣れてくるとつい気が緩み、事故につながることがあります。私の経験では、登山をしたときのことが思い出されます。鎖や梯子のある危険な個所は、緊張して慎重に行動したため事故は起こりませんでした。しかし、私は景色に見とれていたところ、何でもないようなところで転倒し、怪我をしてしまったのです。それは明らかに気の緩みが原因だったと感じています。
常に緊張しているのは精神的によくありませんが、適度な緊張感を持つことは大切です。新入社員と共に、気持ちを引き締めて、仕事に取り組んでいきたいものです。

今週も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからも、私たち川木建設を、どうぞよろしくお願いいたします。