カワモクの風

川木建設では、毎週月曜日の朝、全社員が集まり全体朝礼を行っています。
今回は、2015年6月8日（月）に行われた全体朝礼のリポートです。

●エピソード～お客様からのお手紙～
住宅事業部の大野より、お客様からいただいたお手紙の紹介がありましたので、抜粋してご紹介します。

お客様からお引渡し後のアンケートをお送りいただいた際、お手紙もいただきましたので、抜粋してご紹介します。
『引っ越してから1年余りが経ち、自然の風と太陽の光が入る家を実感しております。先日、地震があった時も、異音などもせず、安心して過ごすことができました。ご担当いただいた皆様のおかげで、初めての家づくりでも心強かったです。これからもよろしくお願いします。』
こうしたお手紙をいただけることは、私たちの力になります。今後も、「木を活かした、光と風の家づくり」をコンセプトに、安心・安全で無理のない家づくりをお客様にご提案していきます。

●エピソード～お客様の声～
営業部の獅子倉より、お客様とのエピソードの発表がありましたので、抜粋してご紹介します。

私は今月から営業部リニューアルチームへ配属となり、先週はいろいろなお客様へご挨拶に伺いました。皆様が共通しておっしゃるのは、「川越を代表する川木さん」というお話でした。ありがたいお言葉を頂戴して、改めて会社の歴史とお客様からの信頼を実感しました。
私たちは、それぞれの部署でお客様に喜んでいただけるよう頑張っています。自分一人ではできないこと、分からないことも、部署を超えて連携し解決していくことで、さらなる信頼を積み重ねていくことができると思います。組織の力を上げ、今まで育んできた歴史と信頼に磨きをかけていきたいです。そして、今後も、一人でも多くのお客様のお役に立てればと思います。

●杉田部長の言葉
川木建設の朝礼では、「職場の教養」という小冊子に掲載されているエピソードを元に、社員や、部門長が感想を述べます。
今日のエピソード『挨拶が示す人柄～挨拶の良い習慣を身につけましょう～』について、工事部　部長の杉田が感想を述べましたので、その内容を抜粋し、ご紹介いたします。

本日のテーマは挨拶でした。挨拶は“気持ち”が大切ですが、相手にその気持ちを伝えるためにはテクニックも必要だと感じます。私たちは今まで、マナー研修を通じて挨拶をはじめとする礼儀マナーの作法を学んできました。それらを日頃の習慣として身につけていくことで、お客様の前でも自信を持って対応することができると思います。日々の実践がなければ、お客様の前に出たときに実行することはできません。習慣化できるよう、社内でも実践していきましょう。

今週も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからも、私たち川木建設を、どうぞよろしくお願いいたします。