カワモクの風

川木建設では、毎週月曜日の朝、全社員が集まり全体朝礼を行っています。
今回は、2015年6月15日（月）に行われた全体朝礼のリポートです。

●イベントのご案内
不動産事業部の春原より、イベントのご案内がありましたので、抜粋してご紹介します。

6月20日（土）・21日（日）に注文住宅の完成見学会を開催します。不動産事業部と住宅事業部で協力し、いつもより規模の大きな見学会となりますので、多くの方にご覧いただければと思います。
詳細はこちら⇒かわもくの家　完成見学会

●エピソード～お客様の声～
営業部の関根より、お客様とのエピソードの発表がありましたので、抜粋してご紹介します。

現在、川越市内で工事をさせていただいているお客様とのエピソードです。工程をお客様に説明し、工事を進めてきて、工期も終盤を迎えているところです。完成間近となり、お客様から『工事がスムーズに進んでいて、仕事もキレイ。対応が早くて品質も高いですね』とお褒めの言葉をいただきました。これから、他の工事もさせていただく予定ですので、引き続きお客様に喜んでいただけるよう頑張りたいです。

●早川部長の言葉
川木建設の朝礼では、「職場の教養」という小冊子に掲載されているエピソードを元に、社員や、部門長が感想を述べます。
今日のエピソード『響きと間～相手の心に響く声を発しましょう～』について、不動産事業部　部長の早川が感想を述べましたので、その内容を抜粋し、ご紹介いたします。

本日のエピソードでは、狂言師の方の言葉が紹介されていました。『一言発することで、お客様の心をぐっと掴まなければいけない』ということで、これは私たちの仕事にも当てはまることだと思います。私たちは不動産事業部として仕事をしている中で、一期一会を大切にしなければいけないと感じます。お客様は同じ物件をどこの不動産屋さんでも購入できますが、私たちを信頼していただくためには、お客様にお会いしたときにお客様の心に響く言葉でお話できなければなりません。そのために、分かりやすい説明の練習など、日々怠らずに継続していく必要がありますし、常に現状に満足してはいけないと思っています。
先日、ある方から、『磨いていないと錆びるのは早い』という言葉を伺いました。これは年齢を重ねるごとに、特に肝に銘じるべきことだと感じます。「一生勉強」ということを意識して、お客様に喜んでいただけるよう、私たちのすべきことに磨きをかけていきたいです。

今週も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからも、私たち川木建設を、どうぞよろしくお願いいたします。