REPORT

カワモクの風

朝礼の風景(2015.7.6)

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川木建設では、毎週月曜日の朝、全社員が集まり全体朝礼を行っています。
今回は、2015年7月6日(月)に行われた全体朝礼のリポートです。

●イベントのご報告
PM事業部の神山より、イベントのご報告がありましたので、抜粋してご紹介します。

mm150706-1.jpg7月4日(土)に『第46回小江戸塾』を開催いたしました。30組のご来場があり、初参加の方や個別相談をご希望の方などもいらっしゃいました。今回は「相続対策」がテーマとなっていました。相続税のことで漠然と不安に思っていることに対して、セミナーを聴いたことによってヒントを得ていただけたようです。引き続き、皆様のお役に立てる情報をお届けしてまいります。

●エピソード~プラスアルファの対応力を目指して~
総務部の野村より、お客様とのエピソードの発表がありましたので、抜粋してご紹介します。

mm150706-2.jpg先日、訪問された取引先の方から、受付対応の良さを褒めていただきました。総務部では現在、早口言葉や笑顔のトレーニングを実施し、プラスアルファの対応力向上を目指してチャレンジしています。今回お褒めの言葉をいただき、大変嬉しく思います。受付は企業の顔となりますので、今後も対応力のさらなる向上をはかり、お客様に気持ちよく来社していただけるよう努力していきたいです。

●鈴木社長の言葉
川木建設の朝礼では、「職場の教養」という小冊子に掲載されているエピソードを元に、社員や、部門長が感想を述べます。
今日のエピソード『山開き~子供の見本となる行動をしましょう~』について、社長の鈴木が感想を述べましたので、その内容を抜粋し、ご紹介いたします。

mm150706-3.jpg「子供の見本となる行動をしましょう」ということで、我が家では社内での取り組みにならって「挨拶・整理整頓・時間を守る」の三原則を実践するようにしています。子供にはなかなか習慣にならないこともありますが、ある本によれば、そうしたことを親がきちんと実践していれば良いのだそうです。
例えば、靴を揃えるということに関して、子供に何度伝えても全く揃えてくれないという場合があるとします。子供がやらなくても、親は常に靴を揃えるようにします。そうした環境で育った子供が成長して、靴をそろえない家庭に行ったときに初めて、「なんで靴をそろえないのかな?」と気づくそうです。親がきちんと実践していれば、いつか気づく時がきて、その時にちゃんとできるようになるのです。まさに、子供は親の背中を見て育つということだと思います。
会社に置き換えてみれば、部下はリーダーを見て育つと言えます。周りがどうであれ、リーダーは自分自身で率先垂範して、主体性を持った行動をする。それこそが良い環境づくりにつながると思いますので、皆で意識して頑張っていきましょう。

今週も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからも、私たち川木建設を、どうぞよろしくお願いいたします。