カワモクの風

川木建設では、毎週月曜日の朝、全社員が集まり全体朝礼を行っています。
今回は、2015年7月27日（月）に行われた全体朝礼のリポートです。

●イベントのご報告
住宅事業部　部長の大野より、イベントのご報告がありましたので、抜粋してご紹介します。

7月25日（土）・26日（日）に土地情報ショップmikke!（ミッケ）にてイベントを開催しました。土曜日は「ミニチュアハウス工作教室」、日曜日は「夏を涼しく暮らす知恵講座」を行い、合計で29名のお客様にご来場いただきました。家族連れの方も多く、楽しみながらご参加いただけたと思います。イベントご来場特典の内窓キャンペーンも好評をいただきました。今後もお客様の暮らしに役立つイベントを企画していきたいです。
当日の様子はこちら⇒イベントリポート

●エピソード～協力会社様とのつながり～
不動産事業部の福田より、お客様とのエピソードの発表がありましたので、抜粋してご紹介します。

先日ご契約させていただいたお客様について、お話させていただきます。このお客様は、協力会社の社員の方で、日頃からお仕事でもお世話になっております。そうしたご縁から、当社に不動産に関するご相談をいただき、ご契約となりました。当社では協力会社の皆様とのお付き合いを大切にしております。これからも皆様とのご縁に感謝し、良い関係を築いていきたいと改めて感じました。

●杉田部長の言葉
川木建設の朝礼では、「職場の教養」という小冊子に掲載されているエピソードを元に、社員や、部門長が感想を述べます。
今日のエピソード『全体を見る～周囲の仕事にも目を配りましょう～』について、工事部　部長の杉田が感想を述べましたので、その内容を抜粋し、ご紹介いたします。

先日、イベントの準備を行っていたとき、新入社員に倉庫から物を持ってきてもらうよう指示を出しました。その時には、その倉庫の鍵の場所までは伝えていなかったのですが、その新入社員が鍵のある場所をちゃんと知っていたことに驚きました。なぜだろうと考えると、入社後に行われた他部署研修（自分の配属部署以外の部署で業務を体験する研修）の間に教わっていたからだと気づきました。研修中に経験したことを覚えていたから、必要となったときに実践できたのです。
知っていて邪魔になる知識はないと思います。他部署のことであっても、それを知ることで自分の仕事に役立つことがあるでしょう。良いことも悪いことも含めて、他の人の話に耳を傾ける姿勢が大切です。お客様満足を追求するためにも、自分の仕事をきちんとこなすことは大前提として、部署の垣根を越えて知識や情報を共有しながら、業務に取り組んでいきましょう。

今週も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからも、私たち川木建設を、どうぞよろしくお願いいたします。