REPORT

カワモクの風

朝礼の風景(2015.10.19)

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川木建設では、毎週月曜日の朝、全社員が集まり全体朝礼を行っています。
今回は、2015年10月19日(月)に行われた全体朝礼のリポートです。

●エピソード~当たり前のことをしっかりと~
工事部の古庄より、エピソードの発表がありましたので、抜粋してご紹介します。

mm151019-1.jpg改修工事を進めておりました保育園様が9月に竣工を迎えました。その際、お客様から「良い出来栄えに仕上がりましたね」とお褒めの言葉をいただきました。工事部が現場で施工を行うのは当たり前のことですが、小さなことをきちんと行った積み重ねの成果が形となって、お客様に喜んでいただけたのだと感じています。今後もそうしたことを意識して現場を進めていきたいと思います。

●金岡常務の言葉
川木建設の朝礼では、「職場の教養」という小冊子に掲載されているエピソードを元に、社員や、部門長が感想を述べます。
今日のエピソード『散歩のお土産~自分にできることから始めましょう~』について、常務の金岡が感想を述べましたので、その内容を抜粋し、ご紹介いたします。

mm151019-2.jpg今回のエピソードでは、主人公の方が、犬の散歩の際に「毎回ひとつゴミを持って帰ること」を実践していました。そして、その行動が周りに良い影響を与え、活動として成長していった事例でした。一つの行動がこのように成長していくのは簡単なことではありませんが、本日のエピソードには、そうした成長のプロセスがよく現れていると感じました。
私が出会った言葉の中で、「100のインプットより1つのアウトプット」というものがあります。ゴミを拾うという行為は、まさに私が1つのアウトプットとして続けようと思っていることです。ゴミが落ちている場所や状況によって葛藤することもありますが、続けていくことが大切だと思います。皆が何か1つずつでも実践し続けていけば、大きな変化が起こせるのではないでしょうか?まずは何か1つ、実践していきましょう。

今週も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからも、私たち川木建設を、どうぞよろしくお願いいたします。