カワモクの風

川木建設では、毎週月曜日の朝、全社員が集まり全体朝礼を行っています。
今回は、2015年11月24日（火）に行われた全体朝礼のリポートです。

●イベントのご報告とご案内
住宅事業部の湊より、イベントのご報告とご案内がありましたので、抜粋してご紹介します。

11月21日（土）・22日（日）、川越市的場にて木造注文住宅の完成見学会を行いました。当日は20組を超えるご来場があり、初めての方や現在計画を進めてらっしゃる方など、多くの方がいらっしゃいました。来週末12月5日（土）、6日（日）には川越市野田町にて完成見学会を開催します。こちらも多くの方にご来場いただけましたら幸いです。
◆見学会の詳細はこちら⇒新築注文住宅　完成見学会

●エピソード～マンションの退去立ち会いにて～
PM事業部の荒井より、お客様とのエピソードの発表がありましたので、抜粋してご紹介します。

先日、当社で管理しているマンションの入居者様が退去されることとなり、立ち合いを行いました。その際に、『川木建設の対応が良かったので、家族が増えたら川越に戻ってきてまた川木建設のマンションに住みたいです』とおっしゃってくださいました。私たち、賃貸管理チームは「入居者様に感動の長期賃貸ライフを提供する」というコンセプトの元で活動しており、そのひとつの形を見たように感じました。大変嬉しい出来事でしたので、ご報告させていただきました。

●早川部長の言葉
川木建設の朝礼では、「職場の教養」という小冊子に掲載されているエピソードを元に、社員や、部門長が感想を述べます。
今日のエピソード『腹が立ったら十数える～忍耐力を養いましょう～』について、不動産事業部　部長の早川が感想を述べましたので、その内容を抜粋し、ご紹介いたします。

忍耐力というテーマから、私は『７つの習慣』の中の一節を思い出しました。それは、『刺激と反応の間にスペースを空けられるのは、人間だけが持つことのできる能力である』というお話です。腹が立ってしまった時、その理由をよくよく考えてみると、自分自身にも原因があってその腹立たしい状況が生み出されている場合がよくあります。本日のエピソードにあったように、腹が立ってしまったら心の中で10数え、10で我慢できなければ100数えると、その間に良い方策や解決策が浮かんでくるのではないでしょうか。若い時は、すぐに判断したくなることも多々あると思いますが、余裕をもって考えてから実行できるようにしていきましょう。

今週も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからも、私たち川木建設を、どうぞよろしくお願いいたします。