カワモクの風

川木建設では、毎週月曜日の朝、全社員が集まり全体朝礼を行っています。
今回は、2015年11月30日（月）に行われた全体朝礼のリポートです。

●イベントのご報告
PM事業部の神山より、イベントのご報告がありましたので、抜粋してご紹介します。

11月28日（土）に、「第48回小江戸塾」が開催されました。第1部のセミナーは38組、第2部の交流会は16組とたくさんの方にご参加いただきました。セミナーは『磯野家の土地活用』というテーマで、内容が濃く凝縮された講演でしたが、皆様がよくご存知の家族構成のお話でしたので、楽しんで聞いてくださっていました。第2部の交流会では、以前からの参加者様に加え、新しいお客様も参加され、歓談されたりゲームを楽しんだりしておられました。来年も小江戸塾を通して、しっかりとした情報を伝えるセミナーと、お楽しみいただける交流会を開催してまいります。

●エピソード～外部講師の方より～
総務部の浦野より、エピソードの発表がありましたので、抜粋してご紹介します。

先日、当社の若手社員向けに研修を行った際、外部講師の方からいただいたお話をご報告します。その方は駅からタクシーで当社に向かわれる際、行き先を「川木建設までお願いします」と伝えたところ、運転手の方が「川木さんですね」とすぐに分かってくれたそうです。会社名を告げただけでその場所が分かってもらえるというのは、滅多にないそうで、講師の方も感動されていました。当社が地域に根差していることが感じられる嬉しい出来事でしたので、発表させていただきました。

●松田室長の言葉
川木建設の朝礼では、「職場の教養」という小冊子に掲載されているエピソードを元に、社員や、部門長が感想を述べます。
今日のエピソード『沈黙を破る～会話で場を明るくしましょう～』について、企画部企画室　室長の松田が感想を述べましたので、その内容を抜粋し、ご紹介いたします。

本日のエピソードでは、タクシーの車内でのやりとりが取り上げられていました。こういった題材ですと、運転手さんからお客様へ配慮をした事例が挙げられることが多いのですが、本日のお話はお客様側から運転手さん側への気遣いでした。その場を明るくしたり、会話を盛り上げたりするきっかけを作るのに、立場は関係ありません。自分がお客様側だからとか、会社側だからということではなく、お互いが良い関係を築き、気持ちよく過ごせるような行動を心がけましょう。

今週も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからも、私たち川木建設を、どうぞよろしくお願いいたします。