カワモクの風

川木建設では、毎週月曜日の朝、全社員が集まり全体朝礼を行っています。
今回は、2015年12月14日（月）に行われた全体朝礼のリポートです。

●「宅地建物取引士」の資格を取得しました
不動産事業部の青池、福田、堀およびPM事業部の夢川が「宅地建物取引士」の資格を取得しました。

社内の方の応援や、先輩からの継続的なフォローもあり、モチベーションを継続して取り組むことができました。これからは「重要事項説明」など、この資格を活かした実務に取り組んでいきたいです。（青池）

受験勉強を振り返ると、毎日のちょっとした時間の積み重ねが良い結果をもたらしたと感じています。日常業務に置き換えましても、小さなことをコツコツ行い、それが大きな成果につながるよう頑張りたいです。（福田）

受験にあたり、いろいろな方からアドバイスや励ましのお言葉をいただきました。資格を取得したことをこれから活かしていけるよう、しっかりと頑張っていきたいです。（堀）

6月にPM事業部へ異動となり、新たな業務に必要な知識を得る機会として「宅建」を受験しました。覚えただけで終わらず、実践的な知識になるよう努めていきたいです。（夢川）

●エピソード～近隣のお客様より～
住宅事業部の遠藤より、お客様とのエピソードの発表がありましたので、抜粋してご紹介します。

先日、当社の近隣にお住まいの方から外壁のリフォームをしたいというご依頼があり、お話を伺いました。その方は、私たちが毎月実施している会社周辺の清掃活動をご存知で、「清掃活動をずっと続けられていますね。」とおっしゃっていました。しっかりとした行動をすることで、近隣の方に信頼していただけたり、結果としてありがたいお話をいただくこともあります。改めて、きちんとした行動を心がけていきたいと感じました。

●金岡常務の言葉
川木建設の朝礼では、「職場の教養」という小冊子に掲載されているエピソードを元に、社員や、部門長が感想を述べます。
今日のエピソード『周年行事の活用法～記念日をうまく活用しましょう～』について、常務の金岡が感想を述べましたので、その内容を抜粋し、ご紹介いたします。

日々の業務でも周年行事でも、私は「メリハリ」を大切にしています。年に1回、月に1回、週に1回、そして1日に1回と、さまざまな頻度の活動がありますが、どれもメリハリをつけて、けじめを大切にしたいと思っています。
さまざまな行事は、大きく言えば「経営理念」の実践の場だと思います。いろいろなやり方で、活用することができるでしょう。日常業務と周年行事は別物、と線引きせずに、どちらも目的や意味を考えてけじめをつけて取り組んでいきましょう。
また、行事などにあたっては、準備してくれる人の努力に支えられていることも忘れずに、感謝の気持ちを「お疲れ様でした」などの言葉にして表すことも大切にしましょう。

今週も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからも、私たち川木建設を、どうぞよろしくお願いいたします。