カワモクの風

川木建設では、毎週月曜日の朝、全社員が集まり全体朝礼を行っています。
今回は、2015年12月28日（月）に行われた全体朝礼のリポートです。

●エピソード～現場近隣の方より～
工事部の清水より、現場近隣の方とのエピソードの発表がありましたので、抜粋してご紹介します。

先日、施工中の現場近隣の方からお声かけいただき、ご自宅のクロスにひびが入っているということで見せていただきました。大きなひびではなかったため、手元にあったコークボンドで補修させていただくことができました。工事を進める上では、騒音、振動、ホコリなど近隣の方にはいろいろと迷惑をおかけしています。近隣の方とのコミュニケーションを大切にして、良い関係性を築いていけるよう努力していきたいと改めて感じました。

●大野部長の言葉
川木建設の朝礼では、「職場の教養」という小冊子に掲載されているエピソードを元に、社員や、部門長が感想を述べます。
今日のエピソード『掃除をする「心」～無心で取り組みましょう～』について、住宅事業部　部長の大野が感想を述べましたので、その内容を抜粋し、ご紹介いたします。

先週、新築住宅のお引渡しがありました。そのお客様は、家づくりを始めるにあたり、周りの方々からは「住宅を建てるのは大変だよ。ストレスが溜まることも多いよ」と聞かされていたそうです。実際には大きなトラブルもなく、無事にお引渡しができ、お客様からもありがたいお言葉をいただくことができました。これも、お客様を担当したメンバーが真剣にヒアリングを行い、「もっとよくしよう」「お客様に迷惑をかけないようにしよう」という想いが積み重なった結果であると感じます。そうした想いがお客様に伝わり、「選んでよかった」と思われる仕事ができたのだと思います。
今年も本日で仕事納めとなります。身の回りの道具や、職場の皆さんに改めて感謝したいと思います。新年も元気な姿で集まれることを楽しみにしています。

今週も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからも、私たち川木建設を、どうぞよろしくお願いいたします。