REPORT

カワモクの風

朝礼の風景(2016.3.7)

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川木建設では、毎週月曜日の朝、全社員が集まり全体朝礼を行っています。
今回は、2016年3月7日(月)に行われた全体朝礼のリポートです。

●イベントのご案内
住宅事業部の湊より、イベントのご案内がありましたので、抜粋してご紹介します。

mm160307-1.jpg3/12(土)・13(日)の2日間、木造注文住宅の完成見学会を開催します。4LDK、33.5坪のお住まいです。内装や水廻りを同じメーカーのもので統一しております。またロフトがとても大きいのも見どころです。土地からお探しでマイホームをご検討中の方にもぜひご参考にしていただきたい見学会です。
◆詳細はこちら⇒完成見学会のお知らせ

●「年度末労働災害防止強調月間」について
工事部の鎌田より、「年度末労働災害防止強調月間」のお知らせがありましたので、抜粋してご紹介します。

mm160307-2.jpg工事部安全担当からのお知らせです。3月に入り、年度末の労働災害強調月間となりました。作業所においては、安全パトロールを実施いたします。また、安全協議会の開催も予定しております。災害が起きないようにしっかりと対策を講じ、安全確認をきちんと行っていきましょう。

●エピソード~不動産会社様より~
常務の金岡より、エピソードの発表がありましたので、抜粋してご紹介します。

mm160307-3.jpg先月、住宅事業部で木造住宅の完成見学会がありました。見学会開催にあたってお施主様から、『この土地を紹介してくれた不動産会社の社長さんにも、ぜひ見に来てほしい』とのお話があったそうです。住宅事業部の社員から社長様へその旨をお伝えしたところ、社員の皆様と見学にいらっしゃいました。その際、社長様より、『私たちは土地をご紹介するだけですが、こうしてその土地に建てられた住宅の見学会に案内してくれて、とても嬉しいです。お客様が満足されていることが伝わってきて、私たちにとっても喜ばしいことです』というお言葉をいただきました。さらに、『川木建設の社員の皆さんからは、一生懸命さが伝わってくるし、熱意がありますね。商売だからこそ、そういう会社に紹介したい』とお褒めにあずかりました。熱心さが自然と伝わっていること、認めてくださっていることを、大変ありがたく思いました。これを励みに、私自身も、若手社員に負けない情熱を持ち続けたいと感じました。

●鈴木社長の言葉
川木建設の朝礼では、「職場の教養」という小冊子に掲載されているエピソードを元に、社員や、部門長が感想を述べます。
今日のエピソード『結果にこだわる~喜ばれる働きを目指しましょう~』について、社長の鈴木が感想を述べましたので、その内容を抜粋し、ご紹介いたします。

mm160307-4.jpg結果とは、わが社で言えば数字で表される業績です。そして、その数字は、経営理念を追求した結果ということができます。当社の経営理念には、お客様に喜んでいただくために仕事をすること、また、仕事を通じて自分自身が人として企業人として成長していくことが掲げられています。理念を追求した結果、お金をいただいて、それが業績になるという方程式です。ですから、数字に表れた業績の結果は、お客様に喜んでいただけたかどうかのバロメーターになると考えています。
「結果」と聞くと、私がいつも思い浮かべる格言があります。それは、『勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなし』です。勝った時、つまり結果が良かった時は、たまたま結果が良かったという場合があります。しかし、結果が悪かった時、うまく行かなかった時には、必ずその原因があり、プロセスに間違えがあるものです。ですから、日々の業績、数字を見ながら、そこに至るまでのプロセスが正しかったかどうか、きちんとした仕事ができているかどうかを振り返る必要があると思っています。
今期も残すところ3ヶ月となりました。プロセスを今一度見直し、残りの期間も目標に向かって進んでいきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

今週も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからも、私たち川木建設を、どうぞよろしくお願いいたします。