朝礼の風景(2016.3.28)

川木建設では、毎週月曜日の朝、全社員が集まり全体朝礼を行っています。
今回は、2016年3月28日(月)に行われた全体朝礼のリポートです。
●イベントのご報告
PM事業部の神山より、イベントのご報告がありましたので、抜粋してご紹介します。
3/26(土)に「第50回小江戸塾セミナー」を開催いたしました。当日は32名の方がご参加され、入会いただいた方や個別相談を利用された方も多く、大変盛況でした。また、今回、初めて小江戸塾で講演してくださった講師の先生からは、『セミナーの雰囲気や、スタッフとお客様との関係性がとてもよいですね』とお褒めの言葉もいただきました。今後もより良いセミナー運営に努めてまいります。
●エピソード~リニューアルチームの対応~
営業部の長澤より、エピソードの発表がありましたので、抜粋してご紹介します。
先日、川越市内の方から、工事中の現場に関するお問合せのお電話がありました。住所や周囲の建物名を伺ったところ、当社の現場ではないようでしたが、その方はお困りのご様子でした。そこで、その時に社内にいた獅子倉リーダーが現場に急行し、お話を伺うことになりました。当社の現場ではなかったのですが、実際に工事を行っている他社の連絡先をお伝えしてご安心いただくことができました。
リニューアルチームは、日々さまざまな現場で営業・工事を行っています。そうした中、今回のようなお問合せに対してもスピード対応ができたことを嬉しく思います。リニューアルチームに寄せられるご依頼は多岐に渡りますが、お客様は「川木建設だったら何とかしてくれる」という想いで当社を選んでくださっていると感じます。今後もお客様と当社の社員、双方が笑顔になれるような仕事をしてけたらと思っています。
◆早川部長の言葉
川木建設の朝礼では、「職場の教養」という小冊子に掲載されているエピソードを元に、社員や、部門長が感想を述べます。
今日のエピソード『成長を見極める~的確なアドバイスをしましょう~』について、不動産事業部 部長の早川が感想を述べましたので、その内容を抜粋し、ご紹介いたします。
私自身、部長という立場で部下や後輩に伝えたいことがたくさんありますが、伝えるタイミングが非常に重要だと思っています。誰にでも、「聞けない状態」のときはあるでしょう。上司や先輩としては、タイミングをよく見計らって伝える必要があると思います。
反対に、受け手側の姿勢も大切です。相手が何を伝えようとしているのか、素直な気持ちで聞くことが必要です。
最も大切なことは、立場に関係なくお互いに尊重し合い、言うべきことが言えて聞くべきことは聞ける関係づくりです。そのために、まずはコミュニケーションを取ることから始めましょう。この人には言いづらいという状況や、腫物を触るような対応にならないよう、お互いに思ったことを言い合える良い関係を築き、皆で会社全体を良い環境にしていきましょう。
今週も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからも、私たち川木建設を、どうぞよろしくお願いいたします。