REPORT

カワモクの風

朝礼の風景(2016.4.18)

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川木建設では、毎週月曜日の朝、全社員が集まり全体朝礼を行っています。
今回は、2016年4月18日(月)に行われた全体朝礼のリポートです。

●イベントのご案内
住宅事業部の湊より、イベントのご案内がありましたので、抜粋してご紹介します。

mm160418-1.jpg4/23(土)・24(日)、「土地情報ショップmikke!(ミッケ)」にてイベントを開催します。今回のテーマは『春の電力自由化祭』です。4月からの電力自由化について、詳しい内容を説明するセミナーを行います。東京電力様、武州ガス様、武州産業様、J:COM様の4社による30分~40分間のセミナーの他、個別相談やシミュレーションもできますので、ご興味のある方にご参加いただければと思います。そのほか、住宅設備機器のメーカー展示ブースやお子様が遊べるコーナーもご用意してお待ちしております。
◆詳しくはこちら⇒かわもく 春の電力自由化祭!

●エピソード~入居者様より~
PM事業部の土屋より、エピソードの発表がありましたので、抜粋してご紹介します。

mm160418-2.jpg当社管理物件の入居者様とのエピソードです。その方はご入居にあたり、ご丁寧に挨拶に来てくださいました。ご入居前にこうした形でお会いできる方は少なく、思いがけないできごとに大変嬉しく、ありがたく思いました。入居者様からは日々、さまざまなお言葉をいただきますが、一人ひとりのお気持ちやお言葉をしっかりと受け止め、これからもより良い賃貸管理サービスを提供していきたいと思いました。

◆金岡常務の言葉
川木建設の朝礼では、「職場の教養」という小冊子に掲載されているエピソードを元に、社員や、部門長が感想を述べます。
今日のエピソード『伝わる思い~仕事の意義を見つめ直しましょう~』について、常務の金岡が感想を述べましたので、その内容を抜粋し、ご紹介いたします。

mm160418-3.jpg本日、ちょうど30歳を迎えた社員がいます。『三十にして立つ』という言葉がありますが、30歳というのは立志、つまり「思い」が確立する年齢ということでしょう。その後、『四十にして惑わず』『五十にして天命を知る』と続いていきますが、30歳というのはこれからの30年間をどのように生きていくのかという「思い」が立つ瞬間なのだと思います。
皆さんにもいろいろな「思い」があるかと思います。私自身も紆余曲折を経ながら、自分の「思い」が立てば生き方がブレなくなるものだと感じるようになりました。本当に自分の「思い」があるかどうかが勝負だと思っています。
先日、お客様訪問に同行した際、営業担当者の「思い」を感じた場面がありました。その担当者はお客様に分かりやすく伝えるために、自ら模型を作って説明をしていました。何ができるかは状況によって異なると思いますが、営業に関わる人は特に、「お客様のために何ができるか」を考え、それをお客様に伝えてほしいと感じます。
営業のみならず、ここにいる社員全員の「思い」が揃わなければ、お客様に本当に喜んでもらうことは難しいと思います。全社一丸となって、お客様へ「思い」を伝えていきましょう。

今週も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからも、私たち川木建設を、どうぞよろしくお願いいたします。