カワモクの風

http://www.housedo.jp/この度、弊社では「ハウスドゥネットワーク」という不動産売買仲介専門のフランチャイズチェーンに加盟し、本格的に不動産売買仲介事業へ参入、本日７月１５日にハウスドゥ川越中央店としてオープン致しました。
全ての建設サービスは土地の上で存在するもの。「お客様に喜んでもらえる地域ＮＯ．１の建設サービス業」をめざすには、不動産情報なくして成り得ません。

現在、わが国に不動産業者は約２８万社もありますが８５％が、個人不動産業者で占められ、システム化をはじめ近代化が遅れており高額商品にも関わらず「業界本位」で、不透明なイメージは否めません。
「何となく信用できないです。」「騙されるのではないかと警戒してしまいます。」
街行く人たちに不動産会社のイメージを聞くとこんな答えが返ってきます。
これは、業界の都合を優先し情報を囲い込み、クローズな営業スタイルの結果とも言われています。
通常、不動産仲介業者は１件の仲介業務で「売り主」と「買い主」より、それぞれ３％ずつ、上限計６％の手数料収入が業法上認められています。ところが、そこにもう１社の仲介業者が入ると、通称「分かれ」という取引形態となり、それぞれの仲介業者が３％ずつ手数料を分け合うことになるのです。
ですから、土地や中古住宅などの物件を探しているお客様に対しての情報提供は、お客様が求めている情報よりも、「仲介手数料がより多く得られる情報」や「自分たちが売りたい情報」を優先してしまい、情報がオープンにならない傾向があります。しかも、ほとんどが高い歩合制営業の世界であり、「お客様本位」の営業になりにくい環境下にあります。
『ハウスドゥ！川越中央店』では、可能な限りの地域の不動産情報を収集し、最新のＷＥＢシステムにより１００％の不動産情報を公開することに注力し、お客様のご希望条件にあったより多くの情報を、よりスピーディーにお届けすることに、誠心誠意努めます。
「建築に不安だったが子供の学区の関係上、勧められるままに土地を買ってしまった。２年経った今、不具合が多い上アフターサービスもなく後悔している、貴社に頼みたかった」とあるお客様の一言から実現に至りました。
「地域の皆様に“新鮮”で“豊富”な不動産売買情報をその日のうちにお届けする」という事業コンセプトを私たちは愚直に実行して参ります。
↓『ハウスドゥ！川越中央店』HP↓
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