REPORT

カワモクの風

朝礼の風景(2016.4.25)

141201mm-title.jpg

川木建設では、毎週月曜日の朝、全社員が集まり全体朝礼を行っています。
今回は、2016年4月25日(月)に行われた全体朝礼のリポートです。

●イベントのご報告
住宅事業部の湊より、イベントのご報告がありましたので、抜粋してご紹介します。

mm160425-1.jpg4/23(土)・24(日)、「土地情報ショップmikke!(ミッケ)」にて『春の電力自由化祭』を開催しました。両日とも天候に恵まれ、2日間で74組のご来場がありました。新築やリフォームをお考えの方など、たくさんの方が足を運んでくださいました。セミナーも好評で、その後の個別相談も多数のご参加がありました。打合せでご来社されていたお客様にも、当社の雰囲気を感じていただく良い機会となり、嬉しく思いました。
◆当日の様子はこちら⇒住宅事業部 イベントリポート

●エピソード~地域の方より~
総務部の秋本より、エピソードの発表がありましたので、抜粋してご紹介します。

先日、当社の前の道沿いに停車している車がありました。当社の社員が事情を伺ったところ、ガス欠でお困りとのことで、その社員がガソリンの携行缶をお貸ししたそうです。結果として携行缶はお使いにならなかったそうですが、『貸してくれた気持ちだけでもとても嬉しかった』とのお言葉をいただきました。咄嗟の事でも、相手の立場に立った行動は大切だと改めて感じました。今後もさまざまな形で、地域の皆様のお役に立てればと思います。

◆鈴木部長の言葉
川木建設の朝礼では、「職場の教養」という小冊子に掲載されているエピソードを元に、社員や、部門長が感想を述べます。
今日のエピソード『上手な説明~深く理解してから説明しましょう~』について、営業部 部長の鈴木が感想を述べましたので、その内容を抜粋し、ご紹介いたします。

mm160425-2.jpg本日のテーマは「上手な説明」ということで、本文には『ゆっくり話す』『専門用語やカタカナ語を多用しない』とありましたが、私自身なかなかできていない場面があります。話し方もそうですが、相手の方の顔を見ながら話をしないと、どこまで伝わっているかは分からないと思います。そうした気遣いは大切にしたいところです。
先日、当社で耐震化工事を進めている「時の鐘」を見に行ってきました。川越のシンボルということで、観光客の方にも注目され、その日も10名くらいのグループがご覧になっていました。ガイドの方は、『あれが時の鐘です。川越に来たらこれを見ないとダメですよ。現在、ちょうど工事を進めていまして、こういう状態が見られるのは一生に一度あるかないかですね。よく見ておいてくださいね』と説明されていて、聞いている方の反応を見ながらいろいろとお話していました。その素晴らしい説明に、私も思わず聞き入ってしまいました。
相手の立場に立った説明というのは、自分以外のすべての方に分かりやすく理解してもらえるような説明だと思います。私自身もそうした説明を心がけていきたいです。

今週も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからも、私たち川木建設を、どうぞよろしくお願いいたします。