REPORT

カワモクの風

朝礼の風景(2016.8.22)

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川木建設では、毎週月曜日の朝、全社員が集まり全体朝礼を行っています。
今回は、2016年8月22日(月)に行われた全体朝礼のリポートです。

●「かわもくふれあい夏まつり」のご案内
住宅不動産営業部の島村より、「かわもくふれあい夏まつり」のご案内がありましたので、抜粋してご紹介します。

mm160822-1.jpg夏まつり実行委員会よりお知らせです。いよいよ今週末8/27(土)に「第5回 かわもくふれあい夏まつり」を開催します。今回のメインは「おしごと体験ランド」です。これは、お子様にいろいろな職業体験をして楽しんでいただくコーナーです。体験したお仕事の数によって、「マスター認定証」もご用意しておりますので、たくさんのお子様にご参加いただければと思います。地域の皆様への感謝を形にする一日としましょう。
◆詳細はこちら⇒かわもくふれあい夏まつり

●エピソード~オーナー様への感謝を形に~
PM営業部の田邉より、お客様とのエピソードの発表がありましたので、抜粋してご紹介します。

mm160822-3.jpg先日、あるオーナー様がご来社されました。この方とは長いお付き合いで、このたび10年間の管理契約が満了し、新たに更新契約のためにご足労くださいました。日頃お世話になっている感謝の気持ちを伝えるべく、オーナー様の似顔絵と、社員からのメッセージを書いた色紙をお贈りすることにしました。当日それらをお渡しした際、とても喜んでくださり、その場で感謝のお言葉をいただきましたが、ご帰宅されてからも改めてお礼のお電話をいただきました。
今後も多くのオーナー様に信頼され、お仕事をお任せいただける賃貸管理チームを目指してまいります。

◆松田室長の言葉
川木建設の朝礼では、「職場の教養」という小冊子に掲載されているエピソードを元に、社員や、部門長が感想を述べます。
今日のエピソード『難しい仕事~頼まれた業務は喜んで受けましょう~』について、企画室 室長の松田が感想を述べましたので、その内容を抜粋し、ご紹介いたします。

mm160822-2.jpg仕事を「頼む側」の立場から見ると、『この人に頼んだら、絶対に失敗する』と思って頼むようなことはまずありません。『この人に頼んだら、苦労をする場面もあるかもしれないが、きっと大丈夫だろう』と考えて頼みます。ですから、「頼まれる側」も、そう思って頼んでくれていると考えれば良いと思います。そうすれば、たいがいのことはやり遂げられるのではないでしょうか。仮に、失敗してしまったとしても、その経験は必ず次に活きるものです。そう捉えると、1回目で失敗しても、もう少し長いスパンで見れば「失敗」ということはないのだと思います。このように、失敗を次への糧とする気概を持ち、「難しい」と思ってしまうことも割り切って挑戦してもらえればと思います。私自身も意識していきますので、皆さんも一緒に頑張っていきましょう。

今週も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからも、私たち川木建設を、どうぞよろしくお願いいたします。