カワモクの風

川木建設では、毎週月曜日の朝、全社員が集まり全体朝礼を行っています。
今回は、2016年9月12日（月）に行われた全体朝礼のリポートです。

●イベントのご案内
PM営業部の神山より、イベントのご案内がありましたので、抜粋してご紹介します。

9/24（土）に「第53回小江戸塾」セミナーを開催します。今回は「資産を守る管理会社の選び方」をテーマに、当社の賃貸管理チームがお話します。賃貸オーナー様の中には、仲介会社と管理会社を混同されている方もお見受けします。管理会社はどのようなことをしているのか、改めて知っていただく機会になればと思います。空室や家賃滞納などでお困りの賃貸オーナー様にも、ぜひご参加いただきたいセミナーです。
◆詳細はこちら⇒第53回小江戸塾

●エピソード～お客様からのお言葉～
住宅不動産営業部の栗原より、お客様とのエピソードの発表がありましたので、抜粋してご紹介します。

先日、あるお客様が当社のホームページをご覧になってご来店されました。その方は『歴史のあるしっかりした会社ですね。この会社の人になら任せられると思いました』というお言葉をかけてくださいました。私はまだ入社1年目ですが、お客様にとっては入社年数に関わらず、川木建設の社員です。今後も5年目、10年目と年数を重ねる中でしっかりと学び、きちんとした対応をしていきたいと思います。

◆金岡常務の言葉
川木建設の朝礼では、「職場の教養」という小冊子に掲載されているエピソードを元に、社員や、部門長が感想を述べます。
今日のエピソード『挨拶が結ぶ～挨拶で人と人の心を結びましょう～』について、常務の金岡が感想を述べましたので、その内容を抜粋し、ご紹介いたします。

ある書籍によれば、「挨拶」という漢字の意味は、「挨」が「心を開く」、「拶」が「心で迫る」です。挨拶とはまさに自己開示そのもの。自分をさらけ出して相手に伝えることが挨拶と言えます。
挨拶の意味合いも大切ですが、私はその実践が重要だと捉えています。具体的には発声方法などです。「おはようございます」という言葉ひとつとってみても、アクセントの置き方や、語尾をはっきりと言い切ることなど、一つひとつに気を配ることで、感じの良い挨拶となります。
たかが挨拶、されど挨拶。誰に対しても同じように心を込め、駆け引きのない挨拶を実践することで、相手にも認めてもらえると思います。笑顔で相手の目を見て、きちんとした挨拶を心がけましょう。

今週も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからも、私たち川木建設を、どうぞよろしくお願いいたします。