カワモクの風

川木建設では、毎週月曜日の朝、全社員が集まり全体朝礼を行っています。
今回は、2016年10月24日（月）に行われた全体朝礼のリポートです。

●イベントのご報告
住宅不動産営業部の島村より、イベントのご報告がありましたので、抜粋してご紹介します。

10/22（土）・23（日）、「土地情報ショップmikke!（ミッケ）」にて、『かわもくハロウィン大感謝祭』を開催しました。当日は52組192名様という、非常に多くの方にご来場いただきました。初めてのご来場の方もいらっしゃり、大変にぎやかなイベントとなりました。
◆当日の様子はこちら⇒住宅チーム　イベントリポート

●イベントのご案内
PM営業部の神山より、イベントのご案内がありましたので、抜粋してご紹介します。

10/29（土）・30（日）、川越市霞ヶ関北にて、戸建賃貸「ユニキューブ」の完成見学会を開催します。おかげさまで「ユニキューブ」も地域の皆様からの認知度が上がってきていることを感じます。このたび、新しいモデルルームもオープンしましたので、見学会を含め、今後も多くの方にご覧いただければ幸いです。
◆詳細はこちら⇒戸建賃貸「ユニキューブ」完成見学会

●エピソード～ハロウィン装飾で入居者様サービスを～
PM営業部の荒井より、エピソードの発表がありましたので、抜粋してご紹介します。

賃貸管理チームでは、毎年、管理物件にハロウィンの装飾を行っています。先日、ある物件に伺っていた際、すれ違った親子連れの入居者様とお話をする機会がありました。小さなお子様がエントランスの装飾にとても喜んでおり、見るたびに歓声を上げているということでした。装飾を行った私自身もとても嬉しく思い、小さなお客様に対しても最高のサービスができるチームであり続けたいと思いました。

◆堀江部長の言葉
川木建設の朝礼では、「職場の教養」という小冊子に掲載されているエピソードを元に、社員や、部門長が感想を述べます。
今日のエピソード『は・き・も・の～認識の共有を図りましょう～』について、PM営業部　部長の堀江が感想を述べましたので、その内容を抜粋し、ご紹介いたします。

本日のエピソードから、「認識の共有」の重要性を改めて感じました。現在、当社ではワーク・ライフ・バランス活動に取り組んでおり、時間に対する意識が高まっています。認識が共有できずに曖昧なことが多いと、無駄や手戻りが発生しやすくなり、結果として時間の浪費につながると実感します。
本文では、指示をする側・受ける側が明確にすべきポイントとして、『は（背景）・き（期限）・も（目的）・の（能率）』というキーワードが挙げられていました。この中でも、「き（期限）」と「も（目的）」はまさに「きも（胆）」だと思いますので、特に意識していきたいです。指示をする際も、受ける際も、工夫をすることが大切です。働き方に工夫を凝らして、さまざまな仕事に取り組んでいきましょう。

今週も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからも、私たち川木建設を、どうぞよろしくお願いいたします。