朝礼の風景（2016.12.12）
川木建設では、毎週月曜日の朝、全社員が集まり全体朝礼を行っています。
今回は、2016年12月12日（月）に行われた全体朝礼のリポートです。
●イベントのご報告
住宅不動産営業部の島村と、PM営業部の村田より、イベントのご報告がありましたので、抜粋してご紹介します。
12/10（土）・11（日）、若葉の分譲地内にて完成見学会を開催しました。2日間とも寒い中ではありましたが、近隣の方やこれからお住まいをお考えの方にお越しいただき、川木建設の家を知っていただく良い機会となりました。（島村）
12/10（土）、川越市広栄町の戸建賃貸「ユニキューブ」モデルハウスにて、完成見学会を行いました。お客様や協力会社様も足を運んでくださり、当社の商品をご紹介させていただきました。こちらは常設のモデルハウスですので、今後も多くの方にご覧いただければ幸いです。（村田）
●エピソード～お客様からの信頼～
営業部の獅子倉より、お客様とのエピソードの発表がありましたので、抜粋してご紹介します。
川越市内に店舗をお持ちのあるお客様のお話です。今年に入ってから、このお客様から、川越店以外の店舗の工事もいろいろとご用命いただき、当社でお手伝いをしてまいりました。川越店での工事の対応力の良さを評価してくださり、新たなお仕事をお任せくださったそうです。工事担当者の対応はもちろん、チームメンバーがフォローし合いながら、一つひとつの工事を仕上げたことが信頼につながったのだと思います。今後もチーム内の連携を大切にして、丁寧に仕事を進めていきたいと思います。
●エピソード～「この人に会ってみたい」～
住宅不動産営業部の早川より、お客様とのエピソードの発表がありましたので、抜粋してご紹介します。
当社で住まいづくりを進めているお客様が、先日、お打合せのためにご来社されました。その際、『電話対応の素晴らしい方がいますよね。ぜひ一度、その人に会ってみたいです』という、ありがたいお言葉をいただきました。電話は相手の顔が見えませんが、言葉でのやり取りのみで「この人に会ってみたい」と思っていただける対応はとても大切だと思います。いつ電話がかかってきても、そのように感じていただける対応ができるよう心掛けていきたいです。
◆大野部長の言葉
川木建設の朝礼では、「職場の教養」という小冊子に掲載されているエピソードを元に、社員や、部門長が感想を述べます。
今日のエピソード『今年の漢字は？～漢字文化を大切にしましょう～』について、工務部 部長の大野が感想を述べましたので、その内容を抜粋し、ご紹介いたします。
「今年を表す漢字」というテーマについて、私個人としては「熱意」や「情熱」という意味合いで「熱」という文字を挙げたいです。難しい判断が迫られる状況においても、メンバーや協力会社の皆さんとともに、最後まで熱意をもって対応した結果、良い結果が得られた事例もありました。あきらめない気持ちや情熱の大切さを、身をもって感じた一年でした。
当社では5月から今期がスタートし、12月から下半期に入りました。期初の情熱やモチベーションが、時間とともに薄れることがないよう、気を引き締めていきましょう。新たな年も熱い想いを持って進んでいきましょう。
今週も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからも、私たち川木建設を、どうぞよろしくお願いいたします。
