カワモクの風

川木建設では、毎週月曜日の朝、全社員が集まり全体朝礼を行っています。
今回は、2017年1月16日（月）に行われた全体朝礼のリポートです。

●イベントのご案内
PM営業部の神山より、イベントのご案内がありましたので、抜粋してご紹介します。

1/11（水）より「相続勉強会」がスタートし、次回は1/25（水）に第2回として、遺言をテーマにした内容でお送りいたします。また、1/28（土）には「第55回小江戸塾」がございまして、こちらも「遺言」をテーマにしたセミナーです。新規のご予約も多く、皆様の相続に対する関心が高まっていると実感します。平成27年の税制改正後、相続税を納税する方の割合も増加しています。今後も多くの方にご参考にしていただければ幸いです。
◆詳細はこちら⇒相続勉強会・第55回小江戸塾

●イベントのご報告
住宅不動産営業部の湊より、イベントのご報告がありましたので、抜粋してご紹介します。

1/14（土）・15（日）、川越市月吉町にて木造注文住宅の完成見学会を開催しました。開催中は雪のちらつく大変寒い中、60名を超えるご来場をいただきました。次回の見学会は3月を予定しておりますので、たくさんの方にご参考にしていただければと思います。
◆当日の様子はこちら⇒住宅チーム　イベントリポート

●エピソード～お客様との信頼関係～
住宅不動産営業部の島村より、お客様とのエピソードの発表がありましたので、抜粋してご紹介します。

このたびご契約をいただいたお客様とのエピソードです。このお客様と初めてお会いしたのは6年以上前のことでした。土地探しから始まり、今回のご契約に至るまで、見学会やお祭りなどさまざまなイベントに足を運んでくださいました。住宅を建てるお客様とは、ご契約までにも長いお付き合いをさせていただく方がたくさんいらっしゃいます。お客様との信頼関係を築くことが非常に大切であると感じています。今後も地域の皆様に信頼していただける会社でありたいと改めて思いました。

◆堀江部長の言葉
川木建設の朝礼では、「職場の教養」という小冊子に掲載されているエピソードを元に、社員や、部門長が感想を述べます。
今日のエピソード『一人暮らし～当たり前のありがたさに目を向けましょう～』について、PM営業部　部長の堀江が感想を述べましたので、その内容を抜粋し、ご紹介いたします。

本日のエピソードは、「わが社の行動規範」に当てはめると『感謝の気持ちを持つ』『相手の立場に立つ』ということだと思いました。
私自身を振り返りますと、入院をした時や怪我をした時、普段「当たり前」だと思っていたことが当たり前ではないと気づかされた場面がありました。感謝の気持ちが足りないときに、神様が試練を与えているようだと感じたりもします。
また、私は「当たり前」という言葉をどう捉えるかも大切だと思っています。自分自身の行いに対しては「当たり前」だと考えて良いと思いますが、誰かにしてもらったことに対して「当たり前」だと考えてしまうことは意味合いが違うでしょう。誰かにしてもらったことに対しては、感謝の気持ちを持てるよう意識していきたいです。

今週も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからも、私たち川木建設を、どうぞよろしくお願いいたします。