カワモクの風

川木建設では、毎週月曜日の朝、全社員が集まり全体朝礼を行っています。
今回は、2017年2月6日（月）に行われた全体朝礼のリポートです。

●イベントのご案内
PM営業部の神山より、イベントのご案内がありましたので、抜粋してご紹介します。

今週2/8（水）、「第3回　相続勉強会」を開催します。相続勉強会は4回シリーズとなっており、3回目と4回目はいよいよ応用編に入ります。第3回では、相続の際の不動産評価を中心にお話します。おかげさまで2月開催分はすでに満席となっておりますが、3月以降も継続して開催いたしますので、たくさんのご参加をお待ちしております。
◆詳しくはこちら⇒相続勉強会

●「マンション管理士」の資格を取得しました
企画室の松田が「マンション管理士」の資格を取得しました。

「マンション管理士」の資格を取得すると、マンション管理組合様からのご相談に乗ったりアドバイスをしたりできるようになります。この資格を取ろうと思ったきっかけは、若い世代の皆さんがいろいろな資格に挑戦する姿を見て、自分も頑張らなければと感じたことでした。資格があるからと言って仕事ができるわけではありませんが、資格がないとできない仕事もあります。資格取得には、踏み出す一歩とめげない気持ちが大切ですので、皆さんも頑張ってください。

●エピソード～お引渡しを終えて～
工事部の金城より、お客様とのエピソードの発表がありましたので、抜粋してご紹介します。

先日、ある医療機関様への建物のお引き渡しが無事に終わりました。スタッフの方々は、『川木建設の皆さんはとても優しくて、接しやすくて、楽しかった』とおっしゃってくださいました。私自身も楽しく現場を進めることができましたし、「ありがとう」という言葉をたくさんいただいて、現場に携わることができて良かったと改めて実感した出来事でした。

◆鈴木社長の言葉
川木建設の朝礼では、「職場の教養」という小冊子に掲載されているエピソードを元に、社員や、部門長が感想を述べます。
今日のエピソード『伝える順番～まず結論から伝えましょう～』について、社長の鈴木が感想を述べましたので、その内容を抜粋し、ご紹介いたします。

仕事において、「伝え方」は非常に重要です。お客様、協力会社の皆さん、社員同士、誰に対してもそうですが、いくら伝えようとしても、結果として伝わっていなければ意味がありません。伝わる方法を工夫することが必要です。
伝えたいという「思い」も大切ですが、伝える手段としてのテクニックを訓練で身につけることも大切です。私自身も若いころは人前で話すことが苦手で、克服したいという思いから話し方教室に通っていたこともありました。少しずつ話すことに慣れて、自信がついていったのを思い出します。
思いと手段、その両面を磨き、プロとして伝わる話ができるように、これからも皆さんと一緒に学び、成長していきたいと思います。

今週も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからも、私たち川木建設を、どうぞよろしくお願いいたします。