REPORT

カワモクの風

朝礼の風景(2017.5.15)

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川木建設では、毎週1回、全社員が集まり全体朝礼を行っています。
今回は、2017年5月15日(月)に行われた全体朝礼のリポートです。

●イベントのご報告
住宅不動産営業部の湊より、イベントのご報告がありましたので、抜粋してご紹介します。

mm170515-1.jpg5/13(土)・14(日)、日高市にて木造注文住宅の完成見学会を開催しました。当日は、初めてご来場の方も含め、14組の方が足を運んでくださいました。今回のお住まいの見どころである、防音室にご興味をお持ちの方が多くいらっしゃいました。住まいづくりの参考にしていただければ幸いです。

●イベントのご案内
PM営業部の神山より、イベントのご案内がありましたので、抜粋してご紹介します。

mm170515-2.jpg5/13(土)より、「相続勉強会」の第3クールがスタートしました。会場はウェスタ川越に変わり、新たなスタートを切りました。ご参加いただいた方からは個別相談もいただき、盛況な勉強会となりました。
続きまして、来週5/20(土)には、ウェスタ川越にて「第57回小江戸塾」を開催します。「実家の片づけ&生前整理」をテーマに、小江戸塾としては初めて扱うテーマとなります。お問合せも多く、皆様の関心の高さを感じております。ご予約受付中ですので、たくさんのご参加をお待ちしております。
◆詳細はこちら⇒第57回小江戸塾

●エピソード~「会社の顔」として恥ずかしくない対応を~
総務部の秋本より、エピソードの発表がありましたので、抜粋してご紹介します。

先日、当社の賃貸管理チームでお世話になっている、賃貸物件のオーナー様からお電話がありました。私が初めに電話対応させていただき、いつもですとすぐに賃貸管理チームへ取り次ぐところ、オーナー様が『ゴールデンウィークはどうでしたか?ゆっくり休めましたか?』とお言葉をかけてくださいました。担当者だけでなく、電話に出た私も川木建設の一員と捉えてくださっていると感じ、とても嬉しく思いました。お電話に最初に出る機会が多い私たち総務部としては、会社の顔として恥ずかしくない、しっかりとした対応を心がけていきたい、と改めて感じた出来事でした。

◆大野部長の言葉
川木建設の朝礼では、「職場の教養」という小冊子に掲載されているエピソードを元に、社員や、部門長が感想を述べます。
今日のエピソード『外面内面~まず足元を固めましょう~』について、工務部 部長の大野が感想を述べましたので、その内容を抜粋し、ご紹介いたします。

mm170515-3.jpg外面と内面と聞いて、まず、いろいろな芸能人の話が思い浮かびました。テレビではよくしゃべり面白いことばかり言う方でも、自宅では無口という方もいれば、テレビでのキャラクターそのままという方もいるようです。私の好きな映画俳優の高倉健さんは、撮影現場で椅子に座らなかったり、暖を取るための焚火に当たろうとしなかったというエピソードを聞いたことがあります。その理由としてご本人は、『私はただ画面に出ているだけ。皆さんの支えがあってこそ出られている』と話していたそうです。また、撮影スタッフにも手紙を書いたり、贈り物をされていたそうです。映画の主人公さながらのスタイルを、私生活でも貫いていることに大変共感しました。
本日のエピソードでは、ある夫婦の外面と内面の話が出てきました。子供がいる間は円満であった夫婦も、子供が独立して二人きりになると、不仲になってしまうケースも見られます。それぞれが大変な時期を乗り越えながら、家庭を築き上げてきたのですから、いつまでも伴侶や家族を一番大切にするというスタンスを持ち続けることが大切だと思っています。幸せな家庭があってはじめて、良い仕事ができると思いますので、心がけていきましょう。

今週も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからも、私たち川木建設を、どうぞよろしくお願いいたします。