REPORT

カワモクの風

家賃収入付き住宅という発想

この夏、私たち川木建設の取り扱い商品に、「家賃収入付住宅」が加わります。
「家賃収入付き住宅」は、「家賃収入で家を買う」という発想から生まれました。
具体的には、お客様がお持ちの土地に、川木建設の既存商品である「戸建賃貸(こだち)」または「テラスハウス」をベースとした住宅の建築をご提案いたします。
「戸建賃貸(こだち)」は、その名の通り、戸建住宅タイプです。例えば、「戸建賃貸(こだち)」を2棟建てて、そのうち1棟をオーナー様のご自宅としてご使用いただく。そしてもう1棟を賃貸住宅にしていただく事で、お客様は家賃収入の付いた住宅を手にすることが出来るのです。
「テラスハウス」の場合は、ご自宅にアパートをプラスした形になります。そのご自宅として建築した部分にオーナー様はお住まいいただき、賃貸部分をメゾネットタイプのアパートとして貸し出していただきます。
気になる家賃収入と、お客様が建築費として銀行などから借り入れるローン返済額のバランスですが、元々土地をお持ちで、その上に建築のみの場合で有れば、毎月の家賃収入がローン返済額を上回り、利益が出る事になります(2011年6月現在の金利等で計算/各種条件により結果は異なります)
しかも、川木建設の「完全一括借上保証」を使用すれば、賃貸部分の空室リスクがゼロになります(賃貸部分の入居者が見付からず、空室になっても、川木建設が一定の賃料をお支払いいたします)
そして、ローンの完済後は、家賃収入を私的な「第二の年金」と考えることで、老後の生活にゆとりと安心をプラスすることが出来るのです。
この夏、私たち川木建設がお届けする「家賃収入付き住宅」という商品。
建築後の家賃保証まで含めた、住まいのワンストップサービスをお届けする川木建設ならではの商品が誕生しました。
家は家族が幸せになるためのものであると、私たちは考えます。家づくりは、家を建てるまでで終わりではなく、建てた後の家族の幸せをつくっていくものでもあります。
家づくりにあたって、ご家族にあった「住まい方」そして「買い方」を考えてみてはいかがでしょうか。