朝礼の風景11 (社内リポート)
川木建設では、毎週月曜日の朝、全社員が集まり、全体朝礼を行っています。今回は11月14日(月)に行われた全体朝礼の中から、「新しい仲間が増えました」「お誕生日カード」「7つの習慣を受講しました」「社長の言葉」についてリポートいたします。
私たちに、新しい仲間が増えました。
賃貸管理事業部の、矢嶋さんです。
● 矢嶋寿美枝
「賃貸管理事業部に配属になりました矢嶋寿美枝と申します。今までに、不動産業界でお仕事をした経験は有るのですが、川木建設で一週間程前からお仕事をさせていただいて、今までの内容とは違う業務だなと感じました。憧れの会社に入社させていただきましたので、一生懸命頑張りたいと思います。皆さんよろしくお願いいたします。」
川木建設の社員は、全員がフランクリン・コヴィー・ジャパン株式会社の、7つの習慣というセミナーを受講します。今回は、総務部の久保清美が受講いたしました。
この朝礼で、その報告が行われましたので、その内容を抜粋し、ご紹介いたします。
● 久保清美
「7つの習慣の研修に参加して、いかに自分が『やっているつもり』になっているか、『知っているつもり』になっているかということに気付きました。信頼関係の重要性と、自分が周囲に与える影響について考えましたし、自分と対話することの難しさも知りました。
自分と対話することで、強い自分の軸を作ることが大切だということも教えていただいたので、定期的に自分のミッションを確認し、どうありたいのかと問いかける時間を作っていって、自分のミッションを見失わない、そういったことをやっていきたいと思います。
また、自分が変われば周りも変わるということで、インサイドアウトのアプローチを意識して、主体的な行動を心がけ、問題があったときには転換を上手に取り入れて、違う方向から見ていく努力をしていきたいと思います。
そして、その第1の習慣、第2の習慣、第3の習慣の私的成功という部分で、高い効果性を得ることが、その後の公的成功に繋がっていくということで、しっかりした第1の習慣、第2の習慣、第3の習慣で自分を作って、長期的に望む結果というものを生み出せる状況を作っていきたいなと思います」
川木建設の朝礼では、「職場の教養」という小冊子に掲載されているエピソードを元に、社員や、部門長が感想を述べます。
今回のテーマは「誠意ある対応を心かげましょう」でした。
社長の鈴木健二も感想を述べていますので、その内容を抜粋し、ご紹介いたします。
● 鈴木健二
「先週から、私たちと同じ目的を持つ矢嶋さんという仲間が増えました。矢嶋さんは、先程の挨拶の中で、川木建設を『憧れの会社』と言って下さいました。
『本当に良い会社』と地域の方々に思っていただけること、『働いてみたいと会社』と地域の方々に思っていただけること、そういったことが『憧れの会社』という言葉に繋がります。
そして、その言葉は、本当に私たちが目指す、ひとつの理念の姿だと思います。一年後もまた、『憧れの会社』と言ってもらえるように、努力を続けていかなければと改めて思いました。
先週末は、土地情報ショップmikke!の『秋祭り』に、大変多くの方々に来ていただきました。地域の方々に、川木建設のこの場所に来ていただけたこと、本当にありがたいことで、嬉しく思います。
準備に関わったメンバーの努力、また当日の運営にあたった方々の努力、そして、社員の皆さん一人ひとりが、日々誠意ある対応を行っているからこそ、当日の反響に繋がったのだと思います。
『秋祭り』に来場して下さったお客様から『皆さん本当に笑顔で、本当に良い感じで、いつも楽しそうにしているので、本当に気持ちが良いです』というお話しをいただきました。そういうところが、我が社の目指すところであり、強みでもあるのかなと改めて感じました。
これからもお客様の期待に応えるために、今年度のスローガンでもある『きちんとした仕事』を皆さんと一緒に行いながら、日々のひとつひとつの仕事を大切にしていきたいと思います」
今週も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。今後も、私たち川木建設を、どうぞよろしくお願いいたします。