朝礼の風景15 (社内リポート)
川木建設では、毎週月曜日の朝、全社員が集まり全体朝礼を行っています。今回は12月12日(月)に行われた全体朝礼の中から「管理契約と見学会」「社長の言葉」についてリポートいたします。
賃貸管理事業部の追木雅行より、管理契約を結ばせていただいた賃貸物件の報告と、先週末に行われた「リミュル花影 完成見学会」の報告がありました。
● 追木雅行
先週は2物件の管理契約を結ばせていただきました。2件とも一括借り上げの契約になります。
1件目は川越市新富町にて建設中の1K15戸のSIマンション「ルネスカメリヤ」です。こちらの物件は平成24年6月9日から入居開始予定となっております。
2件目は上野田町で建設中の戸建賃貸です。こちらの物件は平成24年2月25日から入居開始予定となっております。
また、12月10日・11日(土・日)の2日間、入居希望の方を対象に、賃貸アパート「リミュル花影」の完成見学会を行いました。完成見学会では、入居者様から2件のお申し込みがあり、こちらの物件は満室でのお客様(施主様)へのお引き渡しになります。ありがとうございました。
川木建設の朝礼では、「職場の教養」という小冊子に掲載されているエピソードを元に、社員や、部門長が感想を述べます。
今回のテーマは「挑戦意欲を燃やしましょう」でした。
社長の鈴木健二も感想を述べていますので、その内容を抜粋し、ご紹介いたします。
● 鈴木健二
意欲を湧き立てる方法は皆さんそれぞれあると思います。私は意欲を出す方法は2つあると考えています。
ひとつは、「目標と目的を持つ」という事です。目的を持って目標に向かっていくという事で、理念でいうと「お客様に喜んでもらい、それを通じて私達自身が成長していく」という事です。目的をしっかり自分に落とし込んで、目標に向かっていく事が、意欲を引き立てるのではないかと思っています。
1年間の大きな目標と言うのは日々の小さな目標の積み重ねです。常に目標・目的の意識を持って日々の目標を、ひとつひとつ達成していく行くという事が必要なのだと思います。
もうひとつは、「意欲を持っている人と付き合う」という事です。どうしても人ですから気持ちが沈んでしまう日もあります。そんな時こそわが社には意欲がある人がたくさんいますので、そんな仲間に支えてもらう事が大切だと思います。
いずれにしても意欲を引き立てるのは自分自身の成長のためだと思います。これからも成長に向かって頑張って行きましょう。
今週も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからも、私たち川木建設を、どうぞよろしくお願いいたします。