朝礼の風景18 (社内リポート)
川木建設では、毎週月曜日の朝、全社員が集まり全体朝礼を行っています。今回は(9日の月曜日は祝日のため)1月10日(火)に行われた全体朝礼の中から「イベントを行います」「社長の言葉」についてリポートいたします。
今日の朝礼では、建設事業部 PMチームの神山貴寛より、1月21日(土)に行う『小江戸塾』の告知と、住宅事業部の湊 菜々絵より、1月28日(土)に行う『土地探し!・リフォーム 住まいづくりフェア!!』の告知がありました。
● 神山貴寛
「1月21日(土)にクラッセ川越にて第25回小江戸塾を開催致します。小江戸塾は、地主様・家主様のための「楽しみながら資産運用を学べる」勉強会です。今回のテーマは「不況に負けない! 空室解消法」と題しまして、不動産コンサルタントの藤澤 雅義先生にご講演いただきます。皆様のご参加をお待ちしております」
● 湊 菜々絵
「1月28日(土)に、土地情報ショップmikke!にて「土地探し!・リフォーム 住まいづくりフェア!!」を開催致します。9:30~16:00の開催時間となっております。各メーカー様のブースによる展示や大抽選会、また電気自動車の試乗会も予定しておりますので皆さま是非ご参加下さい」
川木建設の朝礼では、「職場の教養」という小冊子に掲載されているエピソードを元に、社員や部門長が感想を述べます。今日の職場の教養は、「自然は生きている」ということで、「自然をあるがままに受け、必要な手立てをして反抗しない。偉大な力であると敬い畏れ、和やかな心で親しむ」といった、自然と向かい合う心構えが書かれていました。
それについて、社長の鈴木健二も感想を述べていますので、その内容を抜粋し、ご紹介いたします。
● 鈴木健二
「以前、主に部門長を中心としたメンバーで行った『戦略セミナー』の中で、講師の先生が『人は畏敬の念(いけいのねん)を持たなければならない」と言っていました。畏敬の念とは何かというと『畏れ敬う事』で、自然には逆らえないという事です。『人というのは小さな存在で、自然や宇宙の振る舞いには逆らえないから、素直に、あるがままに生きなくてはなりません』と講師の先生は言っていました。
その時私は、戦略セミナーなのにどうしてそのような話しをするのかと思ったのですが、人が心に謙虚さを持ち、物事を素直に受け入れる気持ちになったとき、初めて『人に喜んでもらう発想』そして『戦略』が生まれてくるとの事でした。
これからは、『物』の時代から『心』の時代です。
そういったことからも、一人ひとりの心の成長が、良い仕事に繋がり、その結果『お客様に喜んでいただく事』が出来るようになります。
日々の仕事の中で、社員のみなさん一人ひとりが『心の成長』をしていければと思っています。
今年一年、またよろしくお願いいたします」
今週も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
今年も、私たち川木建設を、よろしくお願いいたします。