REPORT

カワモクの風

朝礼の風景23 (社内リポート)


朝礼の風景No.23




建設事業部PMチームの、神山貴寛より、今週末から三週間連続で行われる完成見学会について連絡がありました。その内容を抜粋し、ご紹介いたします。

120213-c1-kamiyama_up.png● 神山貴寛
「2月18日(土)、19日(日)から三週間連続で、週末の完成見学会を開催します。
今週末は川越市上野田町に完成しました、戸建賃貸「こだち」天沼新田に完成しましたデザインアパートメントの「ヴァンクロシェット」の、2現場の完成見学会を同日開催いたします。皆様のご来場をお待ちしております」




工事部の鎌田昌明より、今月17日(金)に行われる、安全講習会について連絡がありました。
その内容を抜粋し、ご紹介いたします。

120213-c2-kamata_up.png● 鎌田昌明
「17日(金)に、川越バンテアンにて、川木建設大黒会主催の安全講習会を行います。今回は『丸のこ』についての講習会となります。これは、建設業界で『丸のこ』の事故が多発していることを受けて、当社では事前の予防講習として実施するものです。参加者は、各協力会社様より54名を予定しています」




川木建設の朝礼では、「職場の教養」という小冊子に掲載されているエピソードを元に、社員や、部門長が感想を述べます。
今日のエピソードは『早朝の時間を有効活用して、仕事を追う余裕を持つ』という事について書かれたものでした。
社長の鈴木健二も感想を述べていますので、その内容を抜粋し、ご紹介いたします。

鈴木健二● 鈴木健二
「早朝出勤をすると『先手を打つので仕事を追う余裕が生まれる』という事が書いて有りますが、私は、仕事は追わないと必ず追われるものだと思います。誰でも、仕事に追われる時期があると思いますが、その時は仕事を追っていないから追われているのだと思います。
この『追う』という言葉を他の言葉で言うと、『今日はここまでやろう』というような、『目標』という言葉になります。ですから仕事をする上で『目標』を持つことは大切なのです。そして長期的な目標が、先日大黒会の講演でもありました『夢』という言葉になってくるのかと思います。夢からひとつひとつ逆算して、今があるのです。
私は、先日の大黒会の講演で、夢や目標を持つことの大切さを2つ学びました。ひとつは、『夢や目標を持って生きなくてはいけない』ということ、もうひとつは、『厳しさの裏側にしか成長の喜びは無い』という事です。どんな立場の人であっても、長期的な夢を叶えるための、厳しいプロセスの対価として成長があるのだと思います。
ここにいる社員の皆さん一人ひとりが、しっかりとした長期的な『夢』を持ち、それに向かって日々成長し続ける人になれるように、私も皆さんと一緒に頑張って行きたいと思います。
今週も、よろしくお願いいたします」



今週も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからも、私たち川木建設を、どうぞよろしくお願いいたします。