朝礼の風景(2012年4月9日) 社内リポート
2012年4月9日に行われた全体朝礼の様子のレポートです。
○インテリアコーディネーターの資格を取得しました
住宅事業部の石田がインテリアコーディネーター資格を取得し、朝礼で報告がありました。
「学んだ知識を活かして早くお客様に提案出来るよう今後も勉強していきたいと思います」
○新入社員研修報告
新入社員6名が経営コンサルタント会社主催の新入社員研修に4月3日から4月5日まで参加してきました。朝礼で研修報告がありましたので、その内容を抜粋してご紹介します。
「研修を通じて基本姿勢の大切さを学んできました。基本姿勢では先輩社員に並んでいけると思いますので、今後も忘れずしっかり頑張っていきたいと思います。また「知っていること」と「出来ること」は違うという事を研修で気づかされました。今後は何事にも失敗を恐れずに果敢にチャレンジしていきと思います」
○社長の鈴木からは4月7日(日)に行われた地鎮祭でのエピソードについてお話がありました。
昨日は2件の地鎮祭がありました。そこで思った事をお話したいと思います。ひとつはPMチームのお客様の地鎮祭です。このお客様は大変お世話になっているお客様で、お施主様の『世代を繋いでいくマンション』を建てたいという事でした。私達は建築業という仕事ですが、地域の方の世代を繋ぐ仕事でもあるのだと言う事を改めて感じました。
もうひとつは住宅のお客様の地鎮祭です。私達が目指すワンストップサービスをさせて頂いたお客様です。土地探しから住宅の新築までのサービスを、私達を信頼して下さって全てを任せて下さいました。担当営業が土地探しから住宅に繋がり、今後もアフターサービスで繋がっていくのだと実感し改めて大切な仕事なのだという事を話していました。
今回はPMチームではお施主様の世代を繋ぐという事、住宅ではワンストップサービスを繋げたという事で、繋ぐという仕事の大切さを改めて感じました。そのためにも、地域で信頼してもらえる会社にならなくてはと意を強くした1日でした。信頼を得るには2つの事が必要だと思います。ひとつは知識やスキルの向上です。もうひとつは人としての人間力です。この2つを一人一人がもっともっと磨いていかなくてはいけません。またそういった会社にしたいと思いました。
今週も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからも、私たち川木建設を、どうぞよろしくお願いいたします。