REPORT

カワモクの風

朝礼の風景(2012年4月16日)

2012年4月16日に行われた全体朝礼の様子のレポートです。
○川越医師会様より感謝状をいただきました
川越市西小仙波町にて建築中でした『川越市医師会館』の竣工にあたりまして、川越プリンスホテルで祝賀会が行われ、川越市医師会様より感謝状をいただきました。それについて、営業担当と建設事業部部長より朝礼であいさつがありましたので、その内容を抜粋して掲載します。
「川越市医師会様の一大事業、川越市内の代表される建物である川越医師会館の建築に携われたこと、また多くの方が出席されたこのような場で表彰されたことは誇りに、光栄に思えたすごくいい場でありました。川木建設としても川越市を代表する建物に携われたということで、胸を張ってお客様等に発信していただければと思いました」
「企業の目的である社会貢献の形、その思いの詰まった医師会様の建設ということで、営業から工事まで携わることができて大変光栄に思っています。これからの地域医療の発展が大きな目的ですので、特に川越市民の皆様には大いに活用していただきたいと思います」 川越市医師会様のホームページはこちら
○社長の言葉
川木建設の朝礼では、「職場の教養」という小冊子に掲載されているエピソードを元に、社員や、部門長が感想を述べます。
今日のエピソード「何事も楽しみながら取り組みましょう」から社長が感想を話しましたので、その内容を抜粋し、紹介します。

「仕事とレジャーはどちらが楽しいか? 心理学のデータを見ると多くの人がレジャーのほうが楽しいと思っているのですが、実は仕事のほうがゾーン状態に入りやすいのです。ゾーン状態とは本当にその物事に集中して心から楽しく感じられる状態のことです。一見レジャーのほうが楽しいと感じられますが、本当に仕事に集中している時期は仕事を心から楽しいと思えます。仕事に対してこのような考え方ができたら、これ以上の喜びはありません。やり方ではなく、あり方、その仕事をどのように考えているのかで、やっていることは全く同じでも、仕事が楽しいのか、つまらないのかが大きく変わってくるのです」

今週も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからも、私たち川木建設を、どうぞよろしくお願いいたします。