朝礼の風景(2012年4月23日)
2012年4月23日に行われた全体朝礼の様子のレポートです。
○建設事業部PMチームの神山より小江戸塾セミナーについての次回の案内がありました。
5月19日(土)に第27回小江戸塾を開催致します。今回のテーマは「知識不足は資産を減らす パート4」と題しまして、不動産コンサルタントの岡本誠司氏による講演を予定しております。皆様のご参加をお待ちしております。詳しくはPMチームまでお問い合わせください。
お問い合わせはこちらから ホームページ
○社長の言葉
川木建設の朝礼では、「職場の教養」という小冊子に掲載されているエピソードを元に、社員や、部門長が感想を述べます。
今日のエピソード「日記の効用」から社長が感想を話しましたので、その内容を抜粋し紹介します
日記を書くと言う事は考え方を変える良い手段です。少しでも良かったこと嫌だったことを日記に記して振り返ると自分の感情の浮き沈みが分り、感情を抑えて考え方を変えられます。そのような意味でも日記を付けた方が良いと先日読んだ本に書いてありました。考え方を変えると言う事で、先週「遊びと仕事」の話しをしました。その後の社員のブログに新入社員に向けて「仕事は辛いものと考えない方が良い」というメッセージが掲載してありました。仕事は辛くて、遊びは楽しいものという概念・パラダイムがはびこっていますが、物事は考え方で変えられます。新入社員が入社する前に「7つの習慣」を読みなおしました。一番大切な考え方は、環境が変わるから自分が変わるのではなく、自分の考え方が変わるから環境が変わるという事です。やることが同じでも自分の考え方で楽しくもなり、辛くもなります。たくさんの時間を使っている仕事では、辛い時もありますがそんな時こそ考え方を変えて一人一人がお客様の為に、自分の成長の為に時間を使ってもらえればと思います。
今週も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからも、私たち川木建設を、どうぞよろしくお願いいたします。